◇ ローソンが関東・九州で地域限定商品「茨城しらすおにぎり」「マキシマム炒飯おにぎり」
2024/11/18/ 11:00
㈱ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は11月19日、関東甲信越地区と九州地区で、地域限定商品の販売を開始する。
関東甲信越地区は、茨城産食材を使ったおにぎりなどを展開。平成25年(2013)に茨城県と締結した「地域活性化包括連携協定」に基づく取組み。さらに今年10月から県などが実施している「茨城アフターデスティネーションキャンペーン」に賛同した取組みでもある。取扱いは、茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・山梨・長野のローソン店舗およそ4,600店(今年10月末時点、ナチュラルローソン、ローソンストア100を除く)。米穀関連商品は以下の通り。
△茨城県港水揚げしらすおにぎり 税込167円
「こだわり」の出汁で炊いたご飯に茨城県内の港で水揚げされたしらすと
醤油を混ぜ、同じしらすを表面にも盛りつけたおにぎり。
九州地区は、宮崎と鹿児島にちなんだ商品を展開。九州各県の食材・食文化をめぐる商品を九州地区で販売する「九州の味! めぐローソン」の第5弾にあたるもの。宮崎の㈱中村食肉が考案したスパイス「マキシマム」を使ったローソンオリジナル商品は、今回が「初めて」の提供となる。取扱いは、九州と山口県下関市(豊北町・豊浦町除く)のローソン店舗およそ1,400店(今年10月末時点)。米穀関連商品は以下の通り。
△マキシマム ミックスグリル弁当 税込599円
グリルチキンとソース、ハンバーグのソースにそれぞれ「マキシマム」を使用したミックグリル弁当。
△マキシマム 炒飯おにぎり 税込171円
マキシマムを使って「スパイス感をアップ」させた、炒飯仕立てのおにぎり。
△おもち包み(桜島小みかん)税込297円
スポンジの上に、カスタードホイップと桜島小みかんのゼリーを絞り、求肥で包んだもの。
△奄美名物 鶏飯 税込397円
白いご飯に蒸し鶏、しいたけ、錦糸卵、ネギを盛付け、かつお、昆布、にぼし、さばエキスなどを加えて「旨味を強めた」鶏ガラスープで仕立てた「奄美のソウルフード」。
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