ほっともっと、「さっぱりおろしかつめし」「今治焼豚玉子飯」を復刻販売

 持ち帰り弁当チェーン「ほっともっと」は5月8日、「さっぱりおろしかつめし」と「今治焼豚玉子飯」を復刻販売する。当時の美味しさはそのままに、満足感のある味わいにブラッシュアップしたという。

 2019年に登場した「さっぱりおろしかつめし」は、柔らかいとんかつにたっぷりの大根おろしと出汁感の強い甘じょっぱい特製タレを合わせた一品。別添のわさびを加えれば、よりさっぱりとした味変も楽しめる。また、加熱した甘みのあるキャベツの食感もアクセントに。
 ごはんの上にとんかつを乗せた「さっぱりおろしかつめし(丼タイプ)」(税込660円)と、セパレートタイプの「さっぱりおろしかつ弁当」(710円)の2種類から選択可能だ。

「さっぱりおろしかつめし(丼タイプ)」(税込660円)
「さっぱりおろしかつ弁当(セパレートタイプ)」(710円)

 一方、2015年に地域限定メニューとして販売していた「今治焼豚玉子飯」は、もともと愛媛県今治市のご当地グルメ。甘みのある特製醤油ダレを絡めた豚バラの焼豚と、コショウが効いた目玉焼きを2個盛り付けた。以前より醤油感をマイルドにし、タレの甘みとコクを高めたという。なお、今治焼豚玉子飯世界普及委員会が監修している一品だ。660円。

「今治焼豚玉子飯」(660円)

ごはん彩々

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