11月23日は「お赤飯の日」、明治神宮でお赤飯おにぎり900食を無料頒布

 11月23日は「お赤飯の日」今年も東京・代々木の明治神宮で、(一社)赤飯文化啓発協会(木村良代表)が「お赤飯おにぎり」の無料頒布会を実施する。7回目の開催。

 例年同様、「赤飯をより身近に感じられるよう」にお赤飯関連商品も陳列する。会場は明治神宮参道脇・フォレストテラス明治神宮前。午前11時と午後2時、各回先着900食。なくなり次第終了。

 「お赤飯の日」は、同協会が2010(平成22)年に制定した記念日。古来日本では、11月23日の新嘗祭(にいなめさい)に、その年の収穫に感謝を込めて、赤飯の起源と言われる赤米などの五穀を奉納したといわれている。現在では11月23日は勤労感謝の日でもあることから、「働く人や家族を労う『ありがとう』の気持ちを込めて、みんなでお赤飯を食べてもらいたいという想いと、古来より日本人のハレの日の食卓に欠かせなかったお赤飯の歴史と伝統の継承を目的として制定」した。

昨年の様子

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