◇ 新企画「カレーから日本を考える。ハウス食品もニッポンフードシフト」
2024/6/28/ 10:00
農林水産省は6月27日、国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」の一環として、新企画「カレーから日本を考える。ハウス食品もニッポンフードシフト」をスタートした。その名のとおり、ハウス食品㈱(東京都千代田区、川崎浩太郎社長)と連携したもの。
ニッポンフードシフトとは、日本の食や農をめぐる事情や課題について、身近な食シーンを通して「考える機会」を提供する運動。令和3年(2021)の立上げから、これまで「カレーから日本を考える。」「餃子から日本を考える。」「おにぎりから日本を考える。」の3つのサブテーマを柱に、官民協働で展開してきた。ハウス食品は「カレーから日本を考える。」の取組みをさらに加速させるため、ニッポンフードシフトのロゴに「by CURRY」をプラスした新しいロゴを活用し、テレビCMの放映や店頭POPの掲出などを行っていく。
【プロモーション概要】
◆全国の夏野菜とカレーから日本の「食」を考える◆~夏のカレープロモーション~
△テレビCM(7月1日放映開始)
全国共通レシピ「夏野菜を美味しく食べよう 夏野菜の彩りカレー」をベースに、全国各地の旬な食材を使用した全30レシピを、「ニッポンフードシフト by CURRY」ロゴ入りで紹介。(例:秋田産枝豆のキーマカレー、鹿児島県の茶飯で食べる夏野菜カレーなど)
△「ニッポンフードシフト by CURRY」ロゴを活用した店頭POPの掲出
レシピカード:全国各地のレシピを記載したカードを当該地域のスーパーマーケットなどの一部店舗で配布
販促品:子どもたちの夏休みの宿題向けに、SDGs、食について考えるきっかけとなるような「かれえにっき」をスーパーマーケットなどの一部店舗で配布
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