◇ 雪国まいたけ、第1四半期は増収赤字も赤字幅大幅圧縮

 神明グループの㈱雪国まいたけ(新潟県南魚沼市、湯澤尚史社長)は8月8日、令和7年(2025)3月期第1四半期決算を公表した。収益101億72百万円(前期比+22.9%)、営業損失77百万円(前期は3億15百万円の営業損失)、税引前四半期損失90百万円(前期は4億13百万円の税引前四半期損失)の増収赤字で、四半期損失も93百万円(前期は2億83百万円の四半期損失)、親会社の所有者に帰属する四半期損失も92百万円(前期は2億83百万円の親会社の所有者に帰属する四半期損失)を計上した。利益面では赤字計上だったものの、赤字幅を大幅に圧縮している。
 通期業績予想は増収増益のまま変更していない。

ごはん彩々

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