◇ 医食同源米コンソーシアムら10月20日に「食から未来を創造」シンポ

 「医食同源米によって我が国の国難を解決するためのコンソーシアム」と「超健康コンソーシアム」は10月20日、兵庫・神戸大学の出光佐三記念六甲台講堂で開くシンポジウムを共催する。

 医食同源米コンソーシアムは、東洋ライス㈱(東京都中央区)の雜賀慶二社長が発起人となって昨年設立された「人格なき任意団体」で、事務局を東洋ライス㈱に置き、世話人は東洋ライス㈱の特任営業部・江原崇光参事が務めている。
 超健康コンソーシアムは、東京医科歯科大学の安達貴弘准教授が代表を務めるもので、「発症前の微細な異常である『前未病』を、食によって予防・治療する」ことが目的。

シンポジウム「食から未来を創造 〝医食同源の社会実装〟から見える未来」
《日時》10月20日 午後1~4時30分
《場所》神戸大学 出光佐三記念六甲台講堂(兵庫県神戸市灘区六甲台町2-1 六甲台第1キャンパス内)
《申込》フォームまたは電話(TEL:03-3572-7553、平日午前10時~午後5時)、〆切り10月17日(または定員に達し次第)
《講演》
△「泉大津市から農と食と健康を守るための取組み」南出賢一氏(大阪府泉大津市長)
△「食とアレルギー疾患」大矢幸弘氏(名古屋市立大学大学院特任教授)
△「医療においての食とSDGs」田渕聡子氏(神戸大学医学部附属病院主任)
△「新しいイネで未来の食を開発する」増村威宏氏(京都府立大学副学長)
△「お米でパフォーマンスを高めるアスリート式食事法」吉谷佳代氏(阪神タイガース栄養アドバイザー)
△「食を起点とした超健康」安達貴弘氏(東京医科歯科大学准教授)

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