◇ 10月19~20日、丸の内で「NIPPON FOOD SHIFT FES.東京 2024」
2024/10/07/ 10:00
農林水産省は10月19~20日、東京・丸の内で「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東京 2024」を開催する。食と農を取り巻く課題を身近なものとして考えてもらうための国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」の一環で実施するもの。今年で4年目。
農林漁業者・食品事業者・消費者をつなぎ、日本の「食」や「農」をめぐる事情や課題を共に考えるイベント。丸ビル1階マルキューブと丸の内仲通りが会場となり、Z世代を対象に「食」と「農」の理解を深めるワークショップを行うほか、国産農産物を扱ったマルシェやキッチンカーが出店する。両日とも午前11時~午後5時。主な催しは以下の通り。
△主なステージプログラム(マルキューブ)
○ 食の事業者とZ世代とのコラボ紹介や、農業・デザインを学ぶ学生による食に関する課題解決に向けてのディスカッション。
○ 「おにぎりから、ニッポンフードシフト。」として、具材から地域の魅力発信や、インバウンド・海外展開の現状を紹介。
△展示(マルキューブ)
○ 荒川弘氏の農家エッセイコミック「百姓貴族」(㈱新書館発行・隔月刊「ウィングス」連載中)。連載1頭目(第1話)と100頭目(第100話)の複製原画を展示。
○ 「米は力だ!」をキャッチコピーに、日本古来の米づくりを再現したシミュレーション要素が融合した「ユニークな和風」アクションRPGゲーム「天穂のサクナヒメ」を今年アニメ化。アニメカットとともに、農林水産省と連携した米にまつわる「米知識」を展示。
△マルシェとキッチンカー(丸の内仲通り)
「新鮮食材」が並んだマルシェや、その食材の美味しさを「最大限に引き出す」キッチンカーを出店。「食の未来を見据え、日々、行動に移している生産者、事業者との触れ合いをお楽しみください」としている。
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