◇ ローソンが兵庫のご当地メニュー「ほうらく監修 オムカツ」など
2024/10/30/ 10:00
㈱ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は10月29日、近畿地区のローソン店舗で、兵庫のご当地メニューをイメージした商品の販売を開始した。地元食材を使ったメニューや、地元「人気店」の監修商品などを展開する「ええモン関西・マチグルメシリーズ」の第2弾「神戸編」。取扱いは約2,500店(今年9月末時点、ローソンストア100を除く)。米穀関連商品は以下の通り(税込価格)。
「ええモン関西・マチグルメシリーズ」の第1弾「京都編」は今年9月に展開。「40~50歳代の顧客を中心に好評」で、弁当・おにぎり・麺類など6品合計で約60万個を販売した。
△ほうらく監修 オムカツ 697円
食堂店ほうらくの「オムカツ」をイメージした商品。玉ねぎ、チキンなどを具材に使ったケチャップライスに玉子焼きを乗せたオムライスにトンカツを上乗せ。ケチャップとグリーンピースをトッピングしている。10月29日発売。
△RYU-RYU監修 おかかバターライス 171円
スパゲッティ専門店の「おかかバターライス」をイメージしたおにぎり。たくあん、おかか、醤油、バターを混ぜ込み海苔で巻いたもの。たくあんの「パリパリ食感」と「バターの風味」が特長。10月29日発売。
△南京町監修 天津飯 620円
かに玉にごま油で仕上げた鶏がらだしの餡をかけた「シンプル」な天津飯。店内の厨房で調理する「まちかど厨房」の商品。11月5日発売。
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