担い手

 にないて。本来の意味は、「中心となって物事を進める人」。つまり、一農家のなかで主体的に生業を担っていく人、一地域のなかで主体的に農業生産業を担っていく経営体(農業生産者、法人)を指すのが本来の意味。
 行政用語では「主体的農業経営体」などと表現されるのが担い手にあたる。だが現在では、補助金の受け皿、あるいは助成要件の一部と捉えられることが多くなってしまった。

ごはん彩々

遠藤五一さんが作ったお米

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