「2024年6月」の記事一覧

◇ アサヅマが夏のキャンペーン

◇ アサヅマが夏のキャンペーン

 ㈱アサヅマ(北海道札幌市、朝妻史江代表)は8月17日まで、「夏のキャンペーン」を展開している。自社取扱い商品を特別価格で提供するもの。「毎年恒例」の催しで、「この時期にしか販売していない商品も多い」という。 米穀関連商品では、アサヅマオリジナルのギフトボックス「アサヅマ宝石箱」がラインナップに。「 […]

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◇ USAライスが「夏のライスサラダキャンペーン」

◇ USAライスが「夏のライスサラダキャンペーン」

 USAライス連合会は7月31日まで、「夏のライスサラダキャンペーン」を展開している。カリフォルニア産中粒種カルローズを使用したライスサラダのレシピなどを紹介する特集ページを開設。加えて、レシピブックやキッチングッズが当たるプレゼント企画も実施している。 USAライス連合会は、「食欲の減退しがちな夏 […]

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◇ くら寿司×Adoコラボキャンペーン

◇ くら寿司×Adoコラボキャンペーン

 回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司㈱(大阪府堺市、田中邦彦社長)は6月21日、歌い手・Adoとのコラボキャンペーンを開始する。Adoをイメージしたメニュー2アイテムを発売するほか、12月までの期間中、「Adoのくらジオ」を店内限定で放送。番組ではテーマソングのほか、くら寿司でしか聞けな […]

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◇ 無印良品が千葉・鴨川市産長粒種「プリンセスサリー」

◇ 無印良品が千葉・鴨川市産長粒種「プリンセスサリー」

 ㈱良品計画(東京都文京区、堂前宣夫社長)が展開する無印良品は6月20日、千葉・鴨川市産プリンセスサリーの販売を開始する。まずは千葉県内29店舗で発売し、7月17日から全国160店舗とネットストアでも取り扱う。 プリンセスサリー(関東172号)は、農研機構がサリークィーン(関東154号=日本晴とバス […]

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◇ 米穀機構が夏越ごはん提供店舗を紹介

◇ 米穀機構が夏越ごはん提供店舗を紹介

 米穀機構(《公社》米穀安定供給確保支援機構、福田晋理事長)は6月17日、今年の「夏越(なごし)ごはん」提供店舗を発表した。毎年6月晦日(30日)、全国の神社で執り行われる神事「夏越の祓(なごしのはらえ)」に合わせ、百貨店の食品売場、スーパー、飲食店、社員食堂などが、オリジナルレシピの「夏越ごはん」 […]

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◇ ファミマが「香るアジア」フェア

◇ ファミマが「香るアジア」フェア

 ㈱ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は6月18日、ベトナム・タイ・韓国のアジアングルメが集う「香るアジア」フェアを開始する。「香り」にこだわったと言い、ナンプラーやパクチーの「エスニックな香り」に加え、バジル、レモングラスなどのハーブを使った商品などを展開。「さまざまな香りを楽しめる」と […]

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◇ 佐賀県食糧に「SAGA2024」協賛で感謝状

◇ 佐賀県食糧に「SAGA2024」協賛で感謝状

 今秋、佐賀県内で開催する国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」の実行委員会は6月4日、佐賀県食糧㈱(佐賀県佐賀市、吉田幸弘社長)に感謝状を贈呈した。6月14日、佐賀県食糧が明らかにしたもの。 佐賀県食糧は協賛金を100万円以上贈呈し、オフィシャルサポーターとして協賛・参加。「 […]

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◇ 日本農業新聞が「みどりGXラボ」設立、「持続可能な食と農」めざす

◇ 日本農業新聞が「みどりGXラボ」設立、「持続可能な食と農」めざす

 ㈱日本農業新聞(東京都台東区、港義弘会長)は7月3日、「みどりGXラボ」を設立する。環境・農業経営・地域いずれも持続可能となる「持続可能な食と農」の実現をめざすコンソーシアム。産官学が幅広く連携するプラットフォームとして課題解決の手法を探るという。誰でも入会を申し込むことが可能で、6月14日には東 […]

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◇ USAライス、カルローズ使用の多国籍料理レシピ公開

◇ USAライス、カルローズ使用の多国籍料理レシピ公開

 USAライス連合会は6月14日、カリフォルニア産中粒種「カルローズ」を使用した多国籍料理3品のレシピを公開した。料理塾を主宰する岩瀬理依子氏が開発したもの。 「ライスサラダ“カオヤム”」は、カオ=米、ヤム=混ぜるという意味のタイ南部のライスサラダ。「好みの野菜とハーブに干しエビやピーナッツ、ロース […]

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◇ みえるらべる、環境負荷低減『見える化』ラベルの愛称決定

◇ みえるらべる、環境負荷低減『見える化』ラベルの愛称決定

「みえるらべる」。農林水産省が今年3月から本格運用を開始した「環境負荷低減の取組の『見える化』ラベル」の愛称だ。6月14日に発表したもの。 これまで、ラベルの名称が「あまりにも長かった」ことから、より多くの生産者・販売事業者・消費者に対し、ラベルに親しみをもってもらうよう、農水省若手職員を中心に検討 […]

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◇ 全米販記者会見③総会報告、米の相場・価格の現況

◇ 全米販記者会見③総会報告、米の相場・価格の現況

 全米販記者会見の続報。山﨑元裕理事長が、6月11日の総会の報告をするとともに、昨今の米相場の現況に対し所感を述べた。内容は以下の通り。 《総会報告》 〇 総会は基本的に質問もなく内容通りに進みました。1号議案が「昨年度の事業、会計、剰余金の処分案」、 2号議案は「今年度の事業計画案」、3号議案が「 […]

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◇ 全米販記者会見②「米穀流通2040ビジョン」質疑応答

◇ 全米販記者会見②「米穀流通2040ビジョン」質疑応答

 全米販(東京都中央区、山﨑元裕理事長)記者会見の続報。「米穀流通2040ビジョン」説明後の、メディアからの質疑応答の内容を詳報する。  〈日本農業新聞〉ビジョンでは生産者との取組みも重要になる。米卸の団体として、全米販は生産者にどう接近していくのか。 また、全米販の存在意義という観点から、役所や全 […]

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◇ 全米販記者会見①「米穀流通2040ビジョン」  

◇ 全米販記者会見①「米穀流通2040ビジョン」  

 全米販(東京都中央区、山﨑元裕理事長)は6月12日、東京・小伝馬町の食糧会館で、総会後の定例会見を開催した。内容を連載で詳報する。まずは、全米販が昨年度から策定に取組み、同日一般に初めて公表した「米穀流通2040ビジョン」について。  〇「米穀流通2040ビジョン」を検討するきっかけは、令和4年( […]

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◇ 全米販総会後懇親会で自民・石破議員「生産調整を続けていて大丈夫?」

◇ 全米販総会後懇親会で自民・石破議員「生産調整を続けていて大丈夫?」

 全米販(全国米穀販売事業共済協同組合、山﨑元裕理事長)は6月11日の総会後、懇親会を開催した。冒頭、直前の理事会で決定した新執行体制を紹介。山﨑元裕新理事長が挨拶に立った。鈴木憲和農林水産副大臣(自民党、衆・山形2区)、石破茂元農林水産大臣(自民党、衆・鳥取1区)をはじめとする国会議員の祝辞のほか […]

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