「2024年7月」の記事一覧

◇ 堂島取引所「現物コメ指数」、7月は「15,241円」

◇ 堂島取引所「現物コメ指数」、7月は「15,241円」

 ㈱堂島取引所(大阪府大阪市西区阿波座、有我渉社長)は7月31日、令和5年産米の令和6年(2024)7月の「現物コメ指数」を、「15,241円」と発表した。 「現物コメ指数(主食用平均米価)」《JRPI:Japanese Rice Price Index》は、8月13日から取引を開始する予定の「米指 […]

続きを見る

◇ 全中の乃木坂46「国消国産」PR、新ビジュアル

◇ 全中の乃木坂46「国消国産」PR、新ビジュアル

 全中(《一社》全国農業協同組合中央会、山野徹会長)は7月31日から、「国消国産」への理解を促す若年層向けPRをリニューアルし、展開している。令和2年(2020)から乃木坂46を起用し、新聞広告や特設ウェブサイト、TikTokを基軸に国産農畜産物の魅力を発信するもの。今回、「推し食材」を担当するメン […]

続きを見る

◇「秋田・山形の記録的な豪雨」農林水産関係被害、秋田21億円強に拡大

◇「秋田・山形の記録的な豪雨」農林水産関係被害、秋田21億円強に拡大

 秋田県と山形県はこのほど、7月24日から両県を中心に襲った記録的な豪雨の農林水産関係被害状況(7月30日午前8時30分現在)を更新、公表した。秋田の総被害額は21億6,077万2千円、山形の被害額は現段階では判明していない。水稲関係の被害は以下の通り。 【秋田】△農作物 ○ 水稲(冠水等)1,13 […]

続きを見る

◇ 元気寿司の第1四半期は増収大幅増益、国内外とも過去最高収益

◇ 元気寿司の第1四半期は増収大幅増益、国内外とも過去最高収益

 神明グループの元気寿司㈱(栃木県宇都宮市、東光法社長)は7月30日、令和7年(2025)3月期第1四半期決算を公表した。それによると、連結ベースで総販売額325億87百万円(+9.7%)、売上高163億18百万円(+8.6%)、営業利益18億13百万円(+73.0%)、経常利益18億57百万円(+ […]

続きを見る

◇ 全農、新理事長に桑田専務昇任、米穀担当常務に金森米穀部長昇任

◇ 全農、新理事長に桑田専務昇任、米穀担当常務に金森米穀部長昇任

 全農(全国農業協同組合連合会)は7月30日、通常総代会後に経営管理委員会を開き、任期満了に伴う理事改選を行った。桑田義文専務理事を理事長に、金森正幸米穀部長を米穀農産事業担当常務理事に選任した。高尾雅之常務は退任している。  同日開いた記者説明会で就任挨拶した桑田理事長は、全農グループの今後につい […]

続きを見る

◇ ローソンが四国ご当地グルメで新商品

◇ ローソンが四国ご当地グルメで新商品

 ㈱ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は8月6日から、中国・四国地区のローソン店舗で、「四国食巡り」と銘打ち、四国各県の県産食材を使用した商品やご当地メニューなど計11品を発売する。ローソンは、四国各県と包括協定をそれぞれ締結しており、各県産食材を使用した商品や、地元のご当地メニューを再現した商 […]

続きを見る

◇ 越後製菓、ほっこりやさしい甘さの「ふんわり名人 焼きいも味」

◇ 越後製菓、ほっこりやさしい甘さの「ふんわり名人 焼きいも味」

 越後製菓㈱(新潟県長岡市、吉原忠彦社長)は8月から、米菓「ふんわり名人 焼きいも味」を秋季限定で販売する。「ふんわり名人」は「ふわっとした食感が人気」の米菓。「焼きいも味」は、沖縄県久米島産紅いも「ちゅら恋紅」のパウダーに三種の「お芋パウダー」を混ぜ合わせ、「ほっこりやさしい甘さ」に仕上げたもので […]

続きを見る

◇ 小僧寿し、豪華ネタ&人気ネタたっぷりの「お盆フェア」

◇ 小僧寿し、豪華ネタ&人気ネタたっぷりの「お盆フェア」

 ㈱小僧寿し(東京都中央区、森下將典社長)が運営する持ち帰り寿司店「小僧寿し」は8月10日から期間限定で、「お盆フェア」を開催する。「お盆豪華桶」は、「豪華ネタや人気ネタをたっぷり盛り込んだ、おもてなしメニュー」。3人前(30貫)・4人前(40貫)・5人前(50貫)を展開する。「特選盛」(10貫)は […]

続きを見る

◇ 令和6年産早期水稲7/15作柄は西南暖地「平年並み」揃い踏み

◇ 令和6年産早期水稲7/15作柄は西南暖地「平年並み」揃い踏み

 農林水産省は7月30日、令和6年産水稲の西南暖地における早期栽培の作柄概況(7月15日現在の『作柄の良否』)を以下の通り公表した。 △ 徳 島(早期栽培)平年並み△ 高 知(早期栽培)平年並み△ 宮 崎(早期栽培)平年並み△ 鹿児島(早期栽培)平年並み△ 沖 縄(第1期稲)平年並み  「田植期以降 […]

続きを見る

◇「実は増えていた需要量」も慎重な見方崩さぬ農水省、値上げを牽制

◇「実は増えていた需要量」も慎重な見方崩さぬ農水省、値上げを牽制

 昨年7月から今年6月にかけて主食用米の需要量が、前年同期比+11万tの「702万t」(速報値)だったことが分かった。主食用米の需要量が増加したのは平成25/26年(2013/2014)以来、10年ぶり。農林水産省が7月30日の食料・農業・農村政策審議会食糧部会に提出した、いわゆる7月指針、つまり基 […]

続きを見る

◇ 双日がアメリカの持ち帰り寿司 Sushi Avenue 買収

◇ 双日がアメリカの持ち帰り寿司 Sushi Avenue 買収

 双日㈱(東京都千代田区、植村幸祐社長COO)は7月30日、アメリカの量販店300店舗以上で持ち帰り寿司事業を展開する Sushi Avenue Inc.(ミネソタ州イーガン、Nay Hla CEO)を買収したと発表した。 「アメリカでは従来、高級レストランが寿司市場のトレンドを牽引していたが、近年 […]

続きを見る

◇ 全農の令和5年度決算は増収減益も、過去最高の当期剰余金を計上

◇ 全農の令和5年度決算は増収減益も、過去最高の当期剰余金を計上

 全農(全国農業協同組合連合会)は7月30日、都内で通常総代会を開催し、令和5年度(2023)決算を決議した。それによると総体としては増収減益だったものの、過去最高の当期剰余金を計上した。 総取扱高(売上高)は4兆9,348億22百万円で、前年度比▲0.5%、計画比+2%と、ともにほぼクリアした。「 […]

続きを見る

◇ てんや、8/12~「海老といかの上天丼弁当」を割引

◇ てんや、8/12~「海老といかの上天丼弁当」を割引

 ロイヤルフードサービス㈱(東京都世田谷区、川勝邦弘社長)が展開する天丼チェーン「てんや」は8月12日から、持ち帰り限定で「海老といかの上天丼弁当」を割引販売する。海老2本、いか、れんこん、いんげんの天ぷらがのった丼を、通常価格710円(税込)のところ、160円引きの550円(税込)で提供するもの。 […]

続きを見る

◇ 大戸屋が先着1万食限定「国産鰻のうな重」、残りわずか

◇ 大戸屋が先着1万食限定「国産鰻のうな重」、残りわずか

 ㈱大戸屋(神奈川県横浜市、蔵人賢樹社長)が運営する和食チェーン「大戸屋ごはん処」は7月24日から、鹿児島産うなぎを一尾分使った「国産鰻のうな重」を販売している。先着1万食限定。7月29日現在、「残りわずか」とし、「販売を終了している店舗が多数ある」という。 鹿児島産うなぎは、「自然な脂の乗りとしっ […]

続きを見る

カテゴリー別最新ニュース

商品・事業
一覧
施策・政策
一覧
調査・研究
一覧
組織と人事
一覧
予算と計画
一覧
決算と業績
一覧
事件・事故
一覧