「2025年10月」の記事一覧
10月31日は「出雲ぜんざいの日」
出雲地方では旧暦の10月を神在月と呼び、その神在祭に振る舞われたのが「神在もち(じんざいもち)」。これが「ぜんざい」の語源となったと言われていることから、島根県出雲市の出雲観光協会が制定した日です。 日付は神在月(出雲以外の地では神無月)の10月のなかでも、10と31で「せんざい」語呂合わせで読 […]
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日本での韓国の農水産物や食文化の紹介など、貿易振興活動を行っている韓国農水産食品流通公社が制定。 韓国の伝統的な醸造酒であるマッコリをより多くの人に親しんでもらうのが目的です。 日付は毎年、新米で作ったマッコリが市場に出回り始めるのがこの時期であることから10月の最終木曜日としました。 (出典 […]
「たまごかけごはん」をキーワードに日本の古き良き食文化やふるさと、家族愛などを考えるきっかけとなる日を、と島根県雲南市の「日本たまごかけごはんシンポジウム実行委員会」(旧「日本たまごかけごはん楽会」)が制定。 日付は第1回日本たまごかけごはんシンポジウムが開催された2005年10月30日から。 […]
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岩手県の新ブランド米「白銀のひかり」は、小林覚氏(るんびにい美術館在籍)の描き下ろしロゴマークを起用した(小林氏が契約する㈱ヘラルボニーが10月28日に発表)。 白銀のひかりは銀河のしずく、金色の風に続く、岩手県オリジナル米として7年産から本格販売が始まる。県北地域・高標高地帯に適する品種として […]
食べチョクは10月28日、「お米グランプリ2025」を開催した。最高金賞に輝いたのは山形県西置賜郡飯豊町の、めしゆたかファームが手掛ける「ササニシキ」。また、「ベストTKGお米賞」「ベストカレー米賞」「未来を耕す賞」などを選出した。 お米グランプリ2025は食べチョクに登録する米農家を対象に、お […]
神奈川県横浜市で1927年に開業した老舗ホテル「ホテルニューグランド」を運営する㈱ホテル、ニューグランドが制定。 今では洋食の人気メニューとなったドリアですが、もともとは「ホテルニューグランド」の初代総料理長を務めたサリー・ワイル氏が考案した料理です。滞在していた銀行家から「体調が良くないので、 […]
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「御園竹」「牧水」などの銘柄で知られ、長野県佐久市(旧望月町茂田井)にある明治元年創業の老舗の蔵元・武重本家酒造㈱が制定。 濁酒(どぶろく)の魅力を広めるのが目的です。 日付はどぶろくのシーズンが始まる10月下旬であり、10(ど)と26(ぶろく)で「どぶろく」と読む語呂合わせから。 武重本家酒造 […]
青森県で作られている米「つがるロマン」を全国にPRしようと全農青森県本部が制定しました。 日付は実りの秋の10月と、26日を「つがる(2)ロマン(6)」と読む語呂合わせから。 (出典)一般社団法人日本記念日協会ウェブサイト
長野県産の牛肉、ブナシメジ、トマト、リンゴ、牛乳などをふんだんに使った「信濃の国カレー」を製造販売する長野県松本市に本社を置くセントラルフーズ㈱が制定。 「信濃の国カレー」の美味しさ、長野県の食材の素晴らしさを多くの人に知ってもらうのが目的です。箱は切り絵作家の柳沢京子氏のデザインで、「信濃の国 […]
 
          



 
               
               
               
               
              