◇ ミツハシ×ミツカン「寄せ鍋つゆで炊いた 小海老おにぎり」
2024/11/28/ 09:00
㈱ミツハシ(神奈川県横浜市、三橋美幸会長兼CEO、山口大輔社長兼COO)は12月1日、「寄せ鍋つゆで炊いた 小海老おにぎり」の販売を開始する。ミツカン(㈱Mizkan、愛知県半田市、中埜裕子会長、吉永智征社長CEO)とのコラボ商品。
ミツカン「〆まで美味しい鍋つゆ™」シリーズの「寄せ鍋つゆ」をおにぎり化したもの。寄せ鍋つゆの風味を「ご飯ひと粒ひと粒にしっかりと閉じ込めた」ことで、「食べ応えのある一品」に仕上げた。また炊き込んだ小海老と青ネギによって「複雑な旨味が口いっぱいに広がる」とも。ミツハシは、「おにぎりの魅力を高め続け、米の消費拡大につなげたいという想いを込めた」とアピールしている。取扱いは、関東一円のスーパーマーケット(一部店舗を除く)。オープン価格。来年1月末までの販売を予定している。
「〆まで美味しい鍋つゆ™」シリーズの数あるフレーバーの中から、「寄せ鍋つゆ」を選んだのには、ミツハシ主催「〆-1(シメワン)グランプリ」がある。「おにぎりから鍋の〆ごはんの美味しさを味わってほしい」と開催したもので、「〆まで美味しい鍋つゆ™」シリーズから5つのフレーバーをおにぎり化し、エントリー。社内選考と、スーパーなど16社54名の惣菜開発担当者による選考を経て、「寄せ鍋つゆ」がグランプリに輝き、商品化に至った。