◇ 松屋が新商品「いくら丼」、4年前の〝幻のメニュー〟が全国版で復活

 ㈱松屋フーズ(東京都武蔵野市、瓦葺一利社長)が運営する牛めしチェーン「松屋」は12月17日午前10時から、新商品「いくら丼」の販売を開始した。
 令和2年(2020)250店舗限定で販売していた〝幻のメニュー〟が、全国の店舗に登場したもの。「数種類のいくらから試食を重ね厳選したいくらは、ぷちぷちっと粒が口の中で弾け、濃厚な旨味が溢れ出し、味と食感は白いほかほかごはんと相性抜群です」とアピールしている。
 バリエーション(価格は税抜き)は、「いくら丼(ライス小盛)」980円、「2倍盛いくら丼(ライス並盛)」1,480円、「たっぷり3倍盛いくら丼(ライス大盛)」1,980円で、「北海道産鮭のほぐし身使用 鮭いくら丼(ライス並盛)」1,280円も。いずれも持ち帰りは、味噌汁が別売り(80円)。

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