◇ 東北地区のローソンで「宮城フェア」

 ㈱ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は1月14日、東北地区のローソン店舗で、「宮城フェア」を開始した。宮城産の食材を使った商品や、同地の人気店監修商品などを展開するもの。
 ローソンは、「東北各県の味を楽しんでほしい」との想いから、令和5年(2023)6月の「岩手フェア」を皮切りに、令和5年(2023)10月に「秋田フェア」、昨年1月に「青森フェア」、昨年7月に「福島フェア」、昨年10月に「山形フェア」を開催。対象店舗は、東北地区のローソン店舗1,173店(昨年11月末時点)。米穀関連商品は以下の通り(税込価格)。

△牛タン&伊達なしらす丼 646円
 「ねぎ塩だれをトッピングした牛タンと、福島・宮城県沖で漁獲し宮城県閖上(ゆりあげ)で加工した南東北の地産食材『伊達なしらす』を盛付けた丼です。ご飯にはうるち米、もち米、もち麦を使用しています」

△はらこ飯おにぎり(伊達のぎん使用)279円
 「脂乗りや肉質の良さが特長の宮城県漁協認定ブランドの銀鮭『伊達のぎん』といくらを中具に盛り付けた、宮城県の郷土料理『はらこ飯』をイメージしたおにぎりです」

△苺とクリームお餅包み(宮城県産苺)268円
 「宮城県産の苺と苺ソース、ホイップクリームをもちもちのお餅で包んだ和洋折衷スイーツです。スプーンでもワンハンドでもお召し上がりいただけます」

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