◇ ヤマタネがデリカテッセン・トレードショーに出展、冷凍おこわなどPR

 ㈱ヤマタネ(東京都江東区、山﨑元裕会長、河原田岩夫社長)は2月6日、グループ会社の業務用食品卸㈱ショクカイ(東京都台東区、松本朋廣社長)とともに、「デリカテッセン・トレードショー2025」に出展すると発表した。2月12~14日に、千葉県千葉市の幕張メッセで開催される中食産業に特化した商談展示会。

 ヤマタネは、おこわ専門店「おこわ米八」の監修で開発した冷凍商品「五目おこわ」など5アイテムを出品。電子レンジで温めるだけで、「炊きたてのおこわを手軽に味わえる」商品で、「日本の食文化を支える『おこわの米八』伝統の味をそのままに、長年愛され続ける米八の技術とこだわりが詰まっている」とアピールしている。
 ショクカイは試食品として、ごちそうセレクト「築地まかないエビフライ」「本気で作ったイカメンチ」の2アイテムを出品。展示品として、ごちそうセレクト10アイテム・らくらくセレクト8アイテム・冷凍弁当アイテムを出品する。

 また、ヤマタネの米とショクカイのおかずを使った「お米マイスター監修メニュー」も展示。ヤマタネのお米マイスターが、ショクカイのおかずにマッチする米を厳選し、「こだわり」のおかずを活かした弁当「大人様ランチ」「かつ丼」「サーロインステーキ重」などを披露する。

ブースイメージ

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