◇ ジョイフル第2四半期は増収増益も最終減益

 ファミリーレストランを展開する㈱ジョイフル(大分県大分市、穴見くるみ社長)は2月10日、令和7年(2025)6月期第2四半期決算を公表した。連結ベースで売上高355億57百万円(+4.8%)、営業利益25億30百万円(+14.1%)、経常利益25億42百万円(+15.0%)の増収増益だったものの、中間純利益は20億75百万円(▲0.3%)の減益を計上している。

 12月末の店舗数は、グループ直営店5店舗の出店、グループ直営→FC転換5店舗、グループ直営店2店舗の退店で、659店舗(グループ直営513店舗、FC146店舗)となった。

 通期業績予想は、売上高668億90百万円(前期比+1.4%)、営業利益30億10百万円(▲23.5%)、経常利益29億70百万円(▲24.1%)、当期純利益27億70百万円(▲16.6%)の増収減益のまま変更していない。

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