◇ ハークスレイ第3四半期、ほっかほっか亭など中食事業は増収赤字つづく

 「ほっかほっか亭」などを展開する㈱ハークスレイ(大阪府大阪市、青木達也会長兼社長)は2月12日、令和7年(2025)3月期第3四半期決算を公表した。このなかで、「ほっかほっか亭」を含む中食事業(旧・持ち帰り弁当事業)が、売上高129億89百万円(前年同期比+1.5%)、営業損失1億2百万円(前期は営業利益2億37百万円)の増収赤字だったことを明らかにしている。

 増収の理由に、「人気メニューとして地位を確立した『牛すき焼シリーズ』『のり煮たまご弁当』の発売」「テレビコマーシャルの放映」などをあげている。

 なお総体の連結ベース決算は増収増益だったが、最終益は減益を計上した。

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