◇ ケンミン食品×久世福商店、3月10日から焼ビーフン「鶏だし醤油」「鶏うま塩」

 ケンミン食品㈱(兵庫県神戸市、高村祐輝社長)は3月10日、「焼ビーフン 鶏だし醤油」「焼ビーフン 鶏うま塩」の販売を開始した。㈱サンクゼール(長野県飯綱町、久世良太社長)が展開する「久世福商店」とコラボしたもの。
 
 「日本のうまいものセレクトショップ」を掲げる久世福商店は、バイヤーが全国を巡って〝うまいもの〟を調達・提供している。今回のコラボでは、久世福商店「こだわり」の調味料を使ったオリジナルスープで調理する「特別な味わいの焼ビーフン」を開発。ともに75g、希望小売価格290円(税込)。一部店舗を除く全国の久世福商店で販売している。

 「焼ビーフン 鶏だし醤油」は、鹿児島の品種「南国元気鶏」と、久世福商店の「究極の醬油」を使い、「コク深い味わい」に仕上げた一品。究極の醬油とは、生醤油とたまり醤油の2種をブレンドし、醤油の老舗会社が五感で作り上げた「至極の逸品」。

 「焼ビーフン 鶏うま塩」は、鹿児島県の品種「南国元気鶏」と、久世福商店の「五島の塩」を使い、「まろやかな味わい」に仕上げた一品。五島の塩とは、「昔ながらの木をくべて火をたく、釜炊き製法で丁寧に作られた、塩角の少ないまろやかな甘みが特徴の塩」。

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