◇ 2月スーパー売上高は前年比+3.2%と好調、米価高騰で米飯類の需要増傾向つづく

 スーパーマーケット販売統計調査によると、2月速報値の全店売上高は1兆59億1,492万円(前年同月比+3.2%)。部門別(全店ベース)で見ると、米を含む「一般食品」が+5.1%、「惣菜」も+2.6%と好調だった。エリア別にみても、すべてのエリアでプラスだった。(一社)全国スーパーマーケット協会、(一社)日本スーパーマーケット協会、オール日本スーパーマーケット協会が3月21日に公表したもの。

 一方、景気判断DIの現状判断は、前月から▲2.4ポイントの「48.6」と、前月から小幅に悪化、好不調判断の分かれ目である「50」を下回った。見通し判断も▲1.6ポイントの「44.5」と、低下が続く。

 カテゴリー別動向調査を見ると、一般食品DIは、前月から+5.1ポイントの「10.4」で「好調」だった。米類は「価格高騰や供給不足報道などで、大きく売上を伸ばした」とし、レトルト米飯など代替品の需要も「高まっている」と説明している。
 惣菜部門DIは、前月から▲7.8ポイントの「4.5」で「やや好調」だった。「米価高騰で米飯類の需要増傾向が続いている」ものの、低い気温の影響で、「寿司関連は伸び悩んだ店舗が多かった」と分析している。また恵方巻は、「曜日めぐりや天候の影響が見られ、単価上昇もありハーフサイズなどへのシフトもみられた」とし、価格改定が進む一方、「利益確保やロス管理が難しい」といったコメントがみられたという。

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