◇ 3月の米穀機構DI、逼迫感・米価とも見方ほぼ動きなし

 逼迫感・米価ともに、その見方にほぼ動きがなかった。4月4日に米穀機構(福田晋理事長)が公表した「3月の米取引関係者の判断に関する調査結果(DI)」によると、現状は需給が▲3ポイントの「86」、価格は▲1ポイントの「94」とほぼ横這い。先行き(向こう3か月)も、需給が+1ポイントの「73」、価格も+1ポイントの「55」と横這いだった。依然として需給・価格とも良否判断の分岐点である「50」を超えており、「まだ今後需給が締まる/価格が上がる」という見方が継続している。

 その考慮要因に目を向けると、「国の政策」への関心が薄くなった(28%→17%)一方、「国内の在庫水準」への関心が高まった(24%→32%)。備蓄米放出の市場に与える影響が、想定していたよりも低かったか。

 業態ごとの販売数量を見ると、卸は現状・見通しともに「50」。一方、川上(生産者・集出荷)はともに「50」を下回る水準となっている。
 価格は、現状・見通しとも前月比はマイナスほぼ一色の状況だ。

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