ごはんのおいしさの〝辞書〟作成=農研機構・伊藤忠食糧

 農研機構と伊藤忠食糧㈱(東京都港区、大恵修司社長)は7月30日、ごはんを表現する言葉(120語)を掲載した「米飯のおいしさ評価用語体系」を公開した。

 例えば、「粘りがある」という用語を「奥歯で米飯を噛みつぶして離すときに必要な力が大きい」と定義。類義語や補足説明も掲載している。

 「辞書のように活用いただくことで、おいしさに関する特徴を伝える際のコミュニケーションが円滑に行えるようになると期待している」(農研機構)。

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