◇ 福岡農産親会社ヤマエGHD第1四半期は大幅増収大幅減益、最終益ほぼ半減

 ヤマエグループホールディングス㈱(福岡県福岡市、大森礼仁社長)は8月6日、令和7年(2025)3月期第1四半期決算を公表した。それによると連結ベースで売上高2,397億60百万円(+58.1%)、営業利益23億66百万円(▲27.6%)、経常利益27億65百万円(▲21.4%)の大幅増収大幅減益。四半期純利益も9億58百万円(▲55.6%)と、ほぼ半減している。通期業績予想は増収増益のまま変更していない。
 ヤマエGHDは一昨年5月、福岡農産㈱(福岡県田川郡川崎町、中島良一会長、福永雄一社長)を子会社化している。この福岡農産㈱をセグメントに含む「糖粉・飼料畜産関連事業」の第1四半期業績は、売上高281億62百万円(+13.6%)、営業利益5億87百万円(▲18.8%)の増収減益となった。

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