◇ 9/1~サタケ「ななこめっつ」シリーズに「梅昆布ご飯」「鯛めし」
2024/8/20/ 09:00
㈱サタケ(広島県東広島市、松本和久社長)は9月1日、乾燥米飯マジックライスを使用した「ななこめっつ」シリーズから「梅昆布ご飯」「鯛めし」を発売する。ななこめっつは、「保存期間7年、お湯での調理時間7分」が特徴のシリーズで、ごはんと雑炊、2種類の食べ方を選ぶことができる。
「梅ご飯」は、「梅のさわやかな酸味と昆布のうま味が絶妙に調和した」味付け。「鯛めし」は「鯛のうま味が引き立つ上品な味わい」といい、「どちらも和風のあっさりとした味付けで、老若男女問わずお召し上がりいただける」としている。
ともに内容量70gで、出来上がり量は「ごはん」の場合200g、雑炊の場合300g。希望小売価格は税込432円。ななこめっつシリーズは、既存の「白飯」「五目ご飯」「わかめご飯」「青菜ご飯」を含め、全6種類となる。