◇ 魚べい&元気寿司が国連WFPのキャンペーン参加
2024/6/04/ 15:30
神明グループの元気寿司㈱(栃木県宇都宮市、藤尾益雄会長兼社長)は6月4日、国連WFP(世界食糧計画)の「レッドカップキャンペーン」に参加すると発表した。全国の魚べい、元気寿司各店舗で、売上の一部を国連WFPに寄附するもの。対象商品は「サーモン」。1皿(税込120円)につき、0.1円が寄附され、途上国での学校給食支援に活用される。来年3月3日まで。一部店舗では販売価格が異なる。元気寿司は、「『サーモン』をお楽しみいただきながら、途上国の子どもたちへの支援をお願いいたします」と呼び掛けている。
国連WFPは、飢餓の撲滅を使命に活動する国連の食糧支援機関。人々の命を守るための「食料配給」、子どもの栄養状態を改善・教育の機会を広げる「学校給食支援」などに取り組んでいる。
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