◇ USAライス、ハロウィーンにもピッタリの「カルローズレシピ」
2024/10/16/ 11:00
USAライス連合会は10月15日、料理家・うんのえり氏によるカリフォルニア産中粒種「カルローズ」レシピ3品を、同会の日本版ホームページに公開した。レシピは「ビーツとライスのサラダ」、「和風パエリア」と、「ハロウィーンにもピッタリ」という「かぼちゃとライスのプリン」。
うんの氏は、カルローズについて「和洋中どれにでも合うと思うので、『洋食』をイメージしなくていい。炒めごはんや炊き込み系にはピッタリ」とコメントしている。また、「カルローズはあっさりした味わいで料理の味を邪魔することがないので、全体の味付けはしっかりとすることがポイント」とも。
△「ビーツとライスのサラダ」
ビーツと紫玉ねぎを使った「色鮮やかな」サラダ。カルローズは12~13分茹でて使用する。ワインとのペアリングでは「白ワイン、ロゼワイン、スパークリングワインがおススメ」という。
△「和風パエリア」
鮭やあさりの海の幸と、しめじの「旨味が効いた」パエリア。カルローズの生米を加えて約17分煮込む。カルローズが「食材の風味をしっかりと吸収」し、「おコメのアルデンテ感もキープする」といい、「スペイン風とは一味違った和の風味を感じられる」。魚は鮭の他に鯛など旬のものでも。「日本酒、白ワイン、オレンジワインと合う」といい、特に「日本の白ワインとの相性は抜群」。
△「かぼちゃとライスのプリン」
15分程茹でたカルローズと、小さく切ったかぼちゃを牛乳・生クリーム・砂糖で煮詰めたデザート。粗熱をとり、冷蔵庫で冷やして出来上がり。仕上げにミントの葉を添える。
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