日清製粉ウェルナ、7月から家庭用パスタを値上げへ
日清製粉グループの㈱日清製粉ウェルナ(岩橋恭彦社長)は7~8月、家庭用製品を一部値上げする。パスタ・パスタソース製品は7月1日納品分から+6~17%、ミックス製品は8月1日納品分から+13~33%程度まで引き上げる見通し(メーカー希望小売価格、税別ベース)。 輸入小麦の政府売渡価格が4月1日から […]
日清製粉グループの㈱日清製粉ウェルナ(岩橋恭彦社長)は7~8月、家庭用製品を一部値上げする。パスタ・パスタソース製品は7月1日納品分から+6~17%、ミックス製品は8月1日納品分から+13~33%程度まで引き上げる見通し(メーカー希望小売価格、税別ベース)。 輸入小麦の政府売渡価格が4月1日から […]
製粉最大手の日清製粉㈱(山田貴夫社長)は4月10日、業務用小麦粉の値下げを発表した。7月10日納品分から(一部取引を除く)業務用小麦粉の特約店向け仕切り価格(特約店庫前渡し)を改定する。 輸入小麦の政府売渡価格が4月1日から5銘柄平均で4.6%引き下げられた一方、輸送費・人件費などのコストが上昇し […]
国内製粉会社の4大大手が、10月11日から16日にかけて相次いで業務用小麦粉価格の改定を発表した。改定理由は、いずれも「輸入小麦の政府売渡価格が、10月1日から5銘柄平均1.8%引き下げられたこと」と、「動力費などが上昇していること」をあげている点で共通している。また価格改定といっても上げ下げ混在 […]
米穀類の販売を主力に多角経営を展開する佐賀県食糧㈱(佐賀市、吉田幸弘社長)バルーンクラブ所属の田中佑佳氏(米穀部米穀課)が「佐久バルーンフェスティバル」に出場し、国内トップ選手に混じり5位入賞を果たした。5月9日に佐賀県食糧が発表したもの。 5月3日~5日、長野・佐久市で開催された県下最大級の熱 […]
農林水産省は5月1日、公式YouTubeチャンネルに「【5分で解説】米について」と題する5分25秒の動画を公開した。米をめぐる歴史的変遷をアニメーションで解説するものだ。 例えば食管制度や、米の消費減による減反政策(ネガ配分)の開始、3兆円の過剰米処理――など、昭和の農政を1分15秒ほどで振り返 […]
㈱東京商工リサーチによると、2024年の「スーパー経営会社」の業績は3年ぶりに増収増益を記録した。 22~23年は巣ごもり需要の反動減が続いていたが、24年は物価高に伴う商品価格の上昇が業績改善に寄与したといい、725社の合算は売上高が前期比+6.3%、利益は+31.7%となった。 また、売上高 […]
△代表取締役社長(再)前澤由男△常務取締役 営業本部長(再)野澤継夫△常務取締役 特販事業部長(取締役 特販事業部長)大竹輝寿△取締役 総務部長兼生産事業部長(総務部長)大谷博昭 △監査役(再)小島幸雄△監査役(再)飯村秀夫 △営業部長(再)大島裕一△大田原営業所長(再)阿見英樹
△取締役㈱アイリスプラザ取締役社長(執行役員㈱アイリスプラザ取締役社長)岩崎亮太 △執行役員製造・物流部統括本部長(再)副島昌和△執行役員BtoB事業グループ本部長兼アイリス電工㈱取締役(再)鈴木賢△執行役員BtoB事業グループメーカー本部本部長兼アイリス電工㈱取締役(再)本所翔平△執行役員ロボティ […]
神明グループのユキグニファクトリー㈱(旧・㈱雪国まいたけ、湯澤尚史社長)は5月9日、2025年3月期の本決算を公表した。連結ベースは増収最終増益での着地となり、天候不順による野菜の供給不足や高騰、それに伴う販売単価の上昇などが寄与した格好だ。 一方、増産投資を進めていたマッシュルーム事業では先行 […]
米穀の集荷・精米加工・販売を手掛ける㈱高橋商事(北海道旭川市)の取締役会長 髙橋敏雄氏が4月18日、死去した。78歳。通夜・葬儀ともに近親者のみで既に執り行っており、ご供物・ご香典は「故人の遺志によりご辞退申し上げます」としている。