バイオマスレジン熊本が「水俣ユニオンFCW」公式グッズ取扱い開始
㈱バイオマスレジンホールディングス(東京都千代田区、神谷雄仁CEO)の子会社㈱バイオマスレジン熊本(水俣市)は2月10日、熊本県水俣市の女子プロサッカーチーム「水俣ユニオンFCW」の公式グッズの取扱いを開始したと発表した。このうち、ライスレジン製商品は「バンバンスティック」(税込550円)。 バイ […]
㈱バイオマスレジンホールディングス(東京都千代田区、神谷雄仁CEO)の子会社㈱バイオマスレジン熊本(水俣市)は2月10日、熊本県水俣市の女子プロサッカーチーム「水俣ユニオンFCW」の公式グッズの取扱いを開始したと発表した。このうち、ライスレジン製商品は「バンバンスティック」(税込550円)。 バイ […]
ライスレジンを素材とした調理器具が誕生した。アイデア雑貨を扱うアーネスト㈱(新潟県三条市、鈴木邦夫会長、鈴木一矢社長)が昨年12月20日に発売したnicoキッチンシリーズ「不器用さんのためのデコ弁ツール」に、三共化成㈱(東京都千代田区、森平昌人代表)がライスレジンで開発した商品が採用されたもの。 […]
㈱バイオマスレジンマーケティング(新潟県新潟市、山田眞社長)は11月27日、北海道・札幌市で開催中の「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」で使用されているリターナブル食器に、ライスレジン製のカップと皿が採用されていると発表した。 同イベントにライスレジンが採用されるのは今年で3度目。今 […]
㈱バイオマスレジン北日本(岩手県矢巾町、田代幸司会長)は9月25日、米由来のバイオマスプラスチック、ライスレジン®を原料として製造した「レジ袋兼ごみ袋」を、岩手県矢巾町内の協力店へ導入すると発表した。同社が本社を置く、矢巾町との共同の取組み。「ゼロカーボンシティ」に向けた町民の環境意識醸成を目的と […]
新潟・関川村の指定ごみ袋が、石油由来から米由来のバイオマスプラスチック製に変わった。7月4日、㈱バイオマスレジンマーケティング(新潟県新潟市、山田眞社長)が明らかにしたもの。バイオマス率(度)は25%。ごみ袋のデザインも一新し、稲穂や米をデザインに取り入れた。 7月1日から販売を開始しており、これ […]
㈱バイオマスレジンホールディングス(東京都千代田区、神谷雄仁CEO)は7月1日、自社製品のライスレジン(バイオマスプラスチック)とネオリザ(生分解性プラスチック)の全権利を、㈱ライスレジン(旧:㈱バイオマスレジン福島、福島県浪江町、渋佐寿彦CEO/CFO、奥田真司COO)に譲渡、事業移管した。この […]
ミニストップ㈱(千葉県千葉市、藤本明裕社長)が展開するコンビニ「ミニストップ」の新型店舗が5月20日にオープン。来店記念として、非食用の国産米を配合したバイオマスプラスチック「ライスレジン®」製の箸とスプーンのセットが配られた。5月31日にライスレジン®を主力商品とする㈱バイオマスレジンホールディ […]
全米販(全国米穀販売事業共済協同組合、山﨑元裕理事長)は5月20日、事務局を務める農林水産省「ニーズに基づく播種前契約のための取組支援事業」の参加者の募集を開始する。6月25日まで。 産地との安定的な供給体制の確立に要する経費などに補助金を支給するもの。主な対象者は、令和8年産米以降の播種前契約の […]
農林水産省は5月1日、公式YouTubeチャンネルに「【5分で解説】米について」と題する5分25秒の動画を公開した。米をめぐる歴史的変遷をアニメーションで解説するものだ。 例えば食管制度や、米の消費減による減反政策(ネガ配分)の開始、3兆円の過剰米処理――など、昭和の農政を1分15秒ほどで振り返 […]
㈱東京商工リサーチによると、2024年の「スーパー経営会社」の業績は3年ぶりに増収増益を記録した。 22~23年は巣ごもり需要の反動減が続いていたが、24年は物価高に伴う商品価格の上昇が業績改善に寄与したといい、725社の合算は売上高が前期比+6.3%、利益は+31.7%となった。 また、売上高 […]
豊田通商㈱(名古屋市、今井斗志光社長)は5月14日、子会社の豊通食料㈱(東京都港区、小山一郎社長)が三井物産アグリフーズ㈱(東京都港区、塚原慶一社長)の全株式を取得し、6月2日付で完全子会社化すると発表した。 三井物産アグリフーズは、「豊通アグリフーズ㈱」へと社名を変更し、今年度内をめどに豊通食 […]
△取締役㈱アイリスプラザ取締役社長(執行役員㈱アイリスプラザ取締役社長)岩崎亮太 △執行役員製造・物流部統括本部長(再)副島昌和△執行役員BtoB事業グループ本部長兼アイリス電工㈱取締役(再)鈴木賢△執行役員BtoB事業グループメーカー本部本部長兼アイリス電工㈱取締役(再)本所翔平△執行役員ロボティ […]
岩塚製菓㈱(槇大介社長)は5月14日、2025年3月期の本決算を公表し、連結ベースは増収大幅増益での着地となった。 全体では、主力商品への集中生産と安定供給が奏功し増収、損益面も価格改定や設備面の見直しなどによる製造原価の改善が効果を発揮し増益だった。 米菓業界の動向については「食品全体におけ […]
米穀の集荷・精米加工・販売を手掛ける㈱高橋商事(北海道旭川市)の取締役会長 髙橋敏雄氏が4月18日、死去した。78歳。通夜・葬儀ともに近親者のみで既に執り行っており、ご供物・ご香典は「故人の遺志によりご辞退申し上げます」としている。