◇ 令和6年の商業用米輸出、前年比+21%の4万5千t
令和6年(2024)1年間の商業用の米輸出は、数量で前年同期比+21%の4万5,112t、金額では+28%の120億29百万円と、ともに好調を維持した。農林水産省がマンスリーレポート2月号に掲載したもの。商業用米輸出量の多い上位5か国は、①香港、②アメリカ、③シンガポール、④台湾、⑤カナダ。参考の […]
令和6年(2024)1年間の商業用の米輸出は、数量で前年同期比+21%の4万5,112t、金額では+28%の120億29百万円と、ともに好調を維持した。農林水産省がマンスリーレポート2月号に掲載したもの。商業用米輸出量の多い上位5か国は、①香港、②アメリカ、③シンガポール、④台湾、⑤カナダ。参考の […]
令和6年(2024)1~11月の商業用の米輸出は、数量で前年同期比+21%の4万280t、金額では+27%の106億22百万円と、ともに好調を維持した。農林水産省がマンスリーレポート1月号に掲載したもの。商業用米輸出量の多い上位5か国は、①香港、②アメリカ、③シンガポール、④台湾、⑤カナダ。参考の […]
令和6年(2024)1~9月の商業用の米輸出は、数量で前年同期比+22%の3万1,861t、金額では+27%の84億円と、ともに好調を維持した。農林水産省がマンスリーレポート11月号に掲載したもの。商業用米輸出量の多い上位5か国は、①香港、②アメリカ、③シンガポール、④台湾、⑤カナダ。参考のためラ […]
令和6年(2024)1~8月の商業用の米輸出は、数量で前年同期比+23%の2万7,847t、金額では+29%の73億円と、ともに好調を維持した。農林水産省がマンスリーレポート10月号に掲載したもの。商業用米輸出量の多い上位5か国は、①香港、②アメリカ、③シンガポール、④台湾、⑤カナダ。参考のためラ […]
令和6年(2024)1~7月の商業用の米輸出は、「上半期の外食向けの需要増加など」を背景に、数量で前年同期比+23%の2万4,469t、金額では+29%の65億円と、ともに好調を維持した。農林水産省がマンスリーレポート9月号に掲載したもの。商業用米輸出量の多い上位5か国は、①香港、②アメリカ、③シ […]
全集連(全国主食集荷協同組合連合会、関口眞佐德会長)は3月6日、都内で第16回「全集連全国農産物鑑定競技会」を開催した。全国から登録農産物検査員33人が集い、その鑑定技術を競い合った。全国検査流通連絡協議会との共催で、鑑定試料は水稲うるち玄米35点、水稲もち玄米5点の計40点。競技会の結果は以下の […]
全米販業務部「令和6年産米の農産物検査等に関するアンケート」集計結果の続報。前年に続き、機械鑑定への「関心がある」が最多にもかかわらず、実際は「仕入れていない」回答が最多だった。今後「仕入れたい」意向も前年に比べて増えてはいるものの、さほど多いわけでもなく、「どちらともいえない」が最多。理由を訊く […]
農林水産省は2月14日、「政府備蓄米の買戻し条件付売渡し」の概要を公表した。販売数量21万tのうち、初回15万tの内訳は、10万tが令和6年産、残りの5万tが令和5年産となる。初回分の公示は3月初旬、入札は3月上旬に行い、3月半ば以降、順次引き渡しが始まる運び。概要は以下の通り。 政府備蓄米の買戻 […]
日本公庫(㈱日本政策金融公庫)が3月6日に公表した「食品産業動向調査」の続報。 2.今後の経営発展に向けた課題 今後の経営発展に向けて取り組みたい課題を訊いたところ、全業種で「人材確保」「人材育成」「商品・生産物の見直し、開発」の回答割合が高い。それ以外の回答では、卸売業が「原料・商品の安定調達 […]
△代表取締役社長(顧問)袴田義輝 △退任(代表取締役社長)武政栄治
△取締役㈱アイリスプラザ取締役社長(執行役員㈱アイリスプラザ取締役社長)岩崎亮太 △執行役員製造・物流部統括本部長(再)副島昌和△執行役員BtoB事業グループ本部長兼アイリス電工㈱取締役(再)鈴木賢△執行役員BtoB事業グループメーカー本部本部長兼アイリス電工㈱取締役(再)本所翔平△執行役員ロボティ […]
木徳神糧㈱(東京都千代田区、鎌田慶彦社長)は2月27日、都内で令和6年(2024)12月期決算説明会を開催した。それによると、既報の通り、連結ベースで増収増益となり、営業利益・経常利益・最終益いずれも上場来の過去最高を更新。米穀事業も増収増益だったものの、米穀販売数量は大きく落ち込んだ。 精米( […]
㈱細山商店(新潟県新潟市)の代表取締役社長の細山和仁氏が1月29日、死去した。57歳。通夜・葬儀ともに家族・近親者で既に執り行っており、「ご香典の儀は、ご辞退申し上げます」としている。