◇ オクモト×TJ Hiroshima×全農広島県本部、「ひろしま米で究極おむすびセット」
2025/1/31/ 14:00
㈱オクモト(広島県尾道市、奥本浩之社長)が運営する「ごちそうおむすび膳七」は2月24日まで、「ひろしま米で究極おむすびセット」を販売している。「江田島産カキフライむすび」「広島菜とちりめん山椒明太子むすび」「尾道ラーメンむすび」がセットになったもの。
広島地元タウン誌「TJ Hiroshima」の「広島米を使った究極のおにぎりを作りたい」との想いに、オクモトと全農広島県本部が全面協力して開発。オクモトの管理栄養士・村上有規子氏によると、「昨年12月初旬に話をいただき、試作、試食を重ねて2週間で完成させた」という。開発期間は短期間だったものの、「広島らしさ」だけでなく、「美味しさ、食べやすさにもこだわった」としている。イートイン税込748円、テイクアウト税込734円。
△江田島産カキフライむすび
「牡蠣は江田島産の大粒を使用。タルタルソースをたっぷりと。ポイントは牡蠣と白米の間に敷かれたお好みソース。お好みソースの甘味とタルタルのこってりが最高のマッチング」
△広島菜とちりめん山椒明太子むすび
「青シソ入りの広島菜と、ちりめん山椒と2つをドッキング。山椒は控えめにして、青シソの爽やかさと食感の楽しい広島菜を前面に明太子でぐっと味をしめている」
△尾道ラーメンむすび
「尾道ラーメンのスープをまるっと白米に混ぜた変わり種。もちろん尾道ラーメンの特徴「背脂」もしっかりと混ぜ込んでいる。ラーメンに欠かせないチャーシューとネギも忘れずにトッピング」