◇ 10月18日からアコメヤ「新米祭り」

△新潟特別栽培米　新大コシヒカリ　800円
　新潟大学が約20年かけて開発に成功した、高温耐性を有する新たな品種。「米作りを取り巻く変化のひとつである気候変動に対応すべく」開発された。「従来のコシヒカリの美味しさをそのままに、厳しい暑さでもしっかり育つ」とアピールしている。

△佐賀シギの恩返し米 夢しずく　800円
　日本で最も多くシギ・チドリ類が渡来する、ラムサール条約湿地登録もされた「佐賀県東よか干潟」。生物多様性の取り組みを含めた米作りのため「シギの恩返し米」プロジェクト推進協議会とWWFジャパン（世界自然保護基金）が協業している。AKOMEYA TOKYOも活動に賛同しており、商品化したもの。「つやとのどごしの良さ、ほど良い柔らかさとモチモチ感が特長」といい、「噛むごとに広がるお米の甘味」を感じられる。

△島根飯南町産　コシヒカリ　800円
　AKOMEYA TOKYOは出雲大社と「古くからゆかりのある」島根県飯南町と地域活性化包括連携協定を締結。同町長谷地区でできた米を、出雲大社へ奉納している。この飯南町産のコシヒカリを商品化。「ふっくらと炊き上がり、豊潤な粒揃い、つややかで粘りが強く、歯ごたえ」があるのが特長。

△おおぶりほぐしシリーズ
伊予牛の甘辛煮 900円
鰆の焼きほぐし 700円
松山どりの茹でほぐし 680円
紅鮭の焼きほぐし 750円
天然真鯛の焼きほぐし 750円
鯖の焼きほぐし 680円

「炊き立てほかほか」のごはんにのせて食べたいおかずを、「美味しさそのままに」瓶詰にしたシリーズ。「素材の鮮度と本来の旨みを大切に調理し、おおぶりに」ほぐした具材を、藻塩や出汁などの「素朴な味付け」で「しっとりと」仕上げた。

△卵かけごはん専用シリーズ　ニララー油／魯肉飯／牛肉ビビンバ　各750円
　食材のカットや火入れ、攪拌など、製造の一部工程を手作業にし、ひとつひとつの作業を手料理のように「丁寧に」行った商品。

△ちりめんふりかけシリーズ　
　国内で水揚げされた「上質な」ちりめんを厳選。「味と香りを引き立てる」国産の実山椒をあしらった。ちりめんじゃこの「柔らかな食感」と、山椒の「爽やかな風味が食欲を刺激する」ごはんのお供。
しそちりめん　600円
柚子胡椒ちりめん 650円
ちりめん山椒 650円

△卵かけごはん専用醤油 おたまはん　520円
　ごはんと卵の味が絡まるよう、出汁と本みりんを加えた、卵かけごはん専用醤油。かつお、昆布、椎茸の出汁が、「卵かけごはんの美味しさを引き立てる」一品。

△アコメヤの木桶合わせ味噌　692円
　「口当たりまろやかな、程よい甘さでやさしい味わい」が特長。かつお、昆布、あごの出汁入り。液味噌として簡単に味噌汁が作れる一品。