◇ 江藤農相、備蓄米の追加放出の判断は「躊躇なく」

 江藤拓農相は3月31日に臨時のぶら下がり会見を開き、政府備蓄米の追加放出の可能性を改めて示唆した。新たに実施した在庫調査の結果を受けたもので、「この先の品薄感が強いと感じている関係者が多いということも確認した」とし、「第1~2回の売渡でも、なお、不安感の払拭に至っていないと私が判断した場合には、さらなる売渡を躊躇なく行っていきたい」と表明した。

 また、農林水産省の武田裕紀企画課長は、「(第1~2回入札は)従来の流通ルートである集荷業者の集荷数量が前年よりも▲21万t(12月末時点)であることに着目した売渡だ」と、現時点での売渡予定数量はアップデートする前の数字に基づいていることを強調した
 その上で、今回の調査では生産者→集荷業者の出荷量が▲31万tと判明したことに触れつつ、「(備蓄米の売渡21万tよりも)10万t足りないから不足感が収まらない、もしくは3分の2は満たされたので収まる――のかは注視していくが、『まだ不足感がある』という声を調査過程で聴いている」「いま行っている売渡の動向を注視しつつ、必要があれば躊躇なく(追加放出を)行っていく」と語った。

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