◇ ヤマタネが子ども支援財団に「米」提供、持続可能な社会実現に貢献

 ㈱ヤマタネ(東京都江東区、山﨑元裕会長、河原田岩夫社長)は4月11日、(公財)ヤオコー子ども支援財団(埼玉県川越市、川野澄人理事長)に対して、同社が取り扱う米を継続して供給していく方針だと発表した。ヤマタネのサステナビリティ方針に掲げる重点テーマ「地域コミュニティ及び生産地と農業の発展」の一環で実施するもの。

 ヤオコー子ども支援財団は、地域社会の健全な発展に寄与することを目的に、子ども支援活動を展開している。ヤマタネはこの趣旨に賛同し、2023年度から継続して米を供給。2025年度も毎月1,000kg、年間で1万2,000kgを供給する予定だという。この米は、子ども食堂やフードパントリー活動を通じ、地域の子どもたちの食支援に活用される。

 ヤマタネは、「これからも、社会課題の解決に取り組む団体への支援を通じて、持続可能な社会の実現に貢献していく」とコメントしている。

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