◇ しゃぶしゃぶの木曽路、第1四半期は増収赤字

 ㈱木曽路(愛知県名古屋市、吉江源之会長兼社長)は8月9日、令和7年(2025)3月期第1四半期決算を公表した。連結ベース売上高117億74百万円(+1.1%)、営業損失2億88百万円(前期は営業損失2億32百万円)、経常損失2億62百万円(前期は経常損失2億17百万円)と増収赤字で、四半期純損失も4億84百万円(前期は四半期純損失3億60百万円)を計上している。
 主力業態のしゃぶしゃぶ・日本料理「木曽路」部門は、定期的なTVCMによる企業認知と季節ごとのフェアの告知などを実施。第2の柱として焼肉部門の強化を図るため、自社食肉加工工場を活かした品質の向上、木曽路部門の顧客管理手法を活用した営業力強化などで増収となった。赤字幅拡大の理由については言及していない。出店1、業態転換1、退店4で、計190店舗。
 なお通期連結予想は、増収赤字のまま変更を加えていない。

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