◇ GenkiGDC、プロバスケ「宇都宮ブレックス」と公式スポンサー契約
2024/10/01/ 15:00
神明グループの㈱Genki Global Dining Concepts（旧：元気寿司㈱、栃木県宇都宮市、東光法社長）は９月30日、地元プロバスケットボールチーム「宇都宮ブレックス」とオフィシャルスポンサー契約を締結したと発表した。宇都宮ブレックスが掲げるビジョン「地域密着で栃木県を元気にして盛り上げるチーム」に共感し、ともに地域活性に貢献することを目的としたもの。スポンサー期間は「2024-2025シーズン」。
10月12日から、「宇都宮ブレックス」のホームゲームのバスケットゴール支柱に、「魚べい」のロゴを掲載。加えて県内の「魚べい」店舗で、「宇都宮ブレックス」のロゴを掲載したのぼり旗やステッカーを使うほか、GenkiGDCの発行物などにもオフィシャルスポンサーの名称とロゴを掲載する予定となっている。
また、「宇都宮ブレックス」を運営する㈱栃木ブレックス（栃木県宇都宮市、関雅樹会長、藤本光正社長）が推進するＳＤＧｓを基軸としたプロジェクト「BREX With」にパートナー企業として参画。「一緒に地域課題を解決する行動を起こし、地域活性化、企業価値向上をめざす」としている。
GenkiGDCの東社長は、「宇都宮ブレックスが日々行っている地域貢献に、感銘を受け、栃木県宇都宮市が創業の地である当社も地元企業として、ブレックスとともに地域貢献活動が出来るのではないかと考え、今回の契約締結に至った。今後、宇都宮ブレックスを通じて、宇都宮市および栃木県の地域社会の活性化とスポーツ振興に貢献していく」とコメントしている。
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