「調査・研究」の記事一覧

好きな米飯料理、第1位「チャーハン」

好きな米飯料理、第1位「チャーハン」

 米飯料理17種類のうち、好きな米飯料理の第1位は「チャーハン」だった。7月31日に㈱ニチレイフーズ(東京都中央区、竹永雅彦社長)が公表した「全国チャーハン調査2024」の結果によるもの。 調査は、「パラ(8)パラ(8)」の語呂に合わせた8月8日「チャーハンの日®」に合わせ、今年6月、全国の一般消費 […]

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6月の外食売上高、前年比プラスも「実質消費支出は減少傾向」

6月の外食売上高、前年比プラスも「実質消費支出は減少傾向」

 (一社)日本フードサービス協会(久志本京子会長)は7月25日、外食産業市場動向調査結果を公表した。それによると、外食産業の6月度売上高は、前年同月比+12.4%と好調だった。前年同月比は31か月連続のプラス。「前年より土曜、日曜それぞれ1日多かったこと」や、「梅雨前線の停滞で全国的に梅雨入りが遅く […]

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令和4年度の物流15業種市場は+6.2%の24兆3,665億円、矢野経済調べ

令和4年度の物流15業種市場は+6.2%の24兆3,665億円、矢野経済調べ

 ㈱矢野経済研究所(東京都中野区、水越孝社長)は7月22日、物流15業種市場に関する調査結果を公表した。15業種別の動向、参入企業の動向、将来展望を明らかにしたもの。それによると、令和4年度(2022)の物流15業種総市場規模の推計額は、前年度比+6.2%の24兆3,665億円だった(15業種各市場 […]

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令和5年の高機能包装材料市場は▲6.9%の72万t強、矢野経済調べ

令和5年の高機能包装材料市場は▲6.9%の72万t強、矢野経済調べ

 ㈱矢野経済研究所(東京都中野区、水越孝社長)は7月23日、国内の高機能包装材料市場の調査結果を公表した。それによると、令和5年(2023)の市場規模は、国内出荷・輸出量を合わせて、前年比▲6.9%の72万3,440tだった。矢野経済研究所は、「コロナ禍の巣ごもり特需からの反動減に加え、商品値上げに […]

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6月の生協店舗売上高、米は「大幅伸長」つづく

6月の生協店舗売上高、米は「大幅伸長」つづく

 生協店舗における米の売上高は、「大幅伸長」が続いている。日本生協連(日本生活協同組合連合会、土屋敏夫会長)が7月22日に公表した、全国66主要地域生協の6月の供給高(売上高、速報値)によるもの。それによると、総供給高は2,488億72百万円(前年同月比+0.2%)と、10か月連続で前年を上回った。 […]

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6月スーパー売上高は1兆円台維持、一般食品DI「米類の単価アップで大幅伸長」

6月スーパー売上高は1兆円台維持、一般食品DI「米類の単価アップで大幅伸長」

 スーパーマーケット販売統計調査によると、6月の全店売上高の速報値は、4か月連続で1兆円台を維持、前年同月比は全店ベースで+4.7%と堅調を維持した。一方、同日公表した景気動向調査の一般食品DIは「好調」で、「米類は、供給不足報道により欠品する店舗もみられ、特売を休止するなどの対応により単価もアップ […]

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5月家計調査、米の支出金額が前年比2割アップ

5月家計調査、米の支出金額が前年比2割アップ

 総務省は7月5日、5月の家計調査結果を公表した。それによると「米」(2人以上の世帯全国1世帯1か月あたり)の支出金額は、前年同月比+20.1%(前月比7.6%)の1,894円だった。7か月連続の上昇となる。精米kgあたり平均価格は、前年同月比+9.8%(前月比▲3.2%)の389.16円。購入数量 […]

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妊産婦のごはん摂取に「まとめ炊き増加傾向」、米穀機構調べ

 米穀機構(《公社》米穀安定供給確保支援機構、福田晋理事長)はこのほど、令和5年度(2023)アンケート「妊産婦のごはん摂取の現状」結果を公表した(6月28日付)。それによると、「1日1~2回以上」炊飯している人(58.8%)は、5年前の平成30年度(2018)調査時に比べると▲5.0ポイントと減少 […]

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「食生活・ライフスタイル調査」⑤ 30人の食事写真、主食は米食がトップ4割

「食生活・ライフスタイル調査」⑤ 30人の食事写真、主食は米食がトップ4割

 令和5年度(2023)「食生活・ライフスタイル調査」結果の連載。最終・第5回は、写真調査だ。全国の30人を対象に1週間の食事の写真を撮影してもらい、食事時間やメニュー、食料自給率の予測値などを回答する調査を夏と冬の2回にわたり実施したもの。それによると、対象者のカロリーベース食料自給率の7日間平均 […]

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「食生活・ライフスタイル調査」④ニッポンフードシフト認知度7%

「食生活・ライフスタイル調査」④ニッポンフードシフト認知度7%

 令和5年度(2023)「食生活・ライフスタイル調査」結果の連載。第4回は、定量調査その4「農業・農村をより身近に感じる情報とニッポンフードシフトの認知、理解、関心・共感」。それによると、農業・農村をより身近に感じる情報は、「地域の特色ある農産物や特産品」が約3割と最も高く、次いで「健康的な食生活に […]

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「食生活・ライフスタイル調査」③ 食料自給率向上「6割強」が重要

「食生活・ライフスタイル調査」③ 食料自給率向上「6割強」が重要

 令和5年度(2023)「食生活・ライフスタイル調査」結果の連載。第3回は、定量調査その3「食料自給率の認知と食料安全保障に対する意識」。それによると、認知度は『食料自給率』が4割、『食料自給力』が3割、『食料国産率』が2割で、食料国産率が最も低い。食料を取り巻く環境の説明を提示し、食料自給率を高め […]

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「食生活・ライフスタイル調査」②「食品ロスの削減」認知度、「食料自給率低下」上回る

「食生活・ライフスタイル調査」②「食品ロスの削減」認知度、「食料自給率低下」上回る

 令和5年度(2023)「食生活・ライフスタイル調査」結果の連載。第2回は、定量調査その2「食や農のつながり」。それによると、日本の農業の課題の認知度は、「食品ロスの削減」「食料自給率の低下」「農業従事者の減少・高齢化」の順で高い。農業・農村の多面的機能について、認知しているのは3割弱。居住地の農産 […]

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「食生活・ライフスタイル調査」①食品購入・外食「出来るだけ安価」を重視

「食生活・ライフスタイル調査」①食品購入・外食「出来るだけ安価」を重視

 農林水産省は6月28日、令和5年度(2023)「食生活・ライフスタイル調査」結果を公表した。国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」の一環として、消費者の日常の消費行動や、食や農に対する意識、普段の食事の実態等を把握するため、実施しているもの。①4千人を対象としたweb意識調査「定量調 […]

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5月の生協店舗売上高、米は「好調続く」

5月の生協店舗売上高、米は「好調続く」

 生協店舗における米の売上高は、「好調」が続いている。日本生協連(日本生活協同組合連合会、土屋敏夫会長)が6月21日に公表した、全国64主要地域生協の5月の供給高(売上高、速報値)によるもの。それによると、総供給高は2,407億28百万円(前年同月比+1.0%)と、9か月連続で前年を上回った。 内訳 […]

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