「農林水産省」の記事一覧

◇ 農水省調べ、量販店販売数量〝回復の兆し〟見えず

◇ 農水省調べ、量販店販売数量〝回復の兆し〟見えず

 農林水産省は12月2日夜、令和6年産米流通情報のまとめサイト「令和6年度(2024)米の流通状況等について」掲出データを更新、公表した。それによると量販店での販売数量は、前年同期割れが3か月以上続いている。  POSデータに基づく量販店での販売数量は、「8月5日以降伸びが著しい週が3週継続。9月2 […]

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◇ 農水省ら、外食時の「おいしい食べきり」キャンペーン

◇ 農水省ら、外食時の「おいしい食べきり」キャンペーン

 農林水産省は12月1日から、外食時の「おいしい食べきり」全国共同キャンペーンを展開している。消費者庁、環境省と、440の自治体が賛同する「全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会」との連携企画。来年1月31日まで。 忘年会や新年会など年末年始の会食が「多くなる時期」の食品ロス軽減を目的に、外食や […]

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◇ 農水省調べ、底這い続く量販店販売数量

◇ 農水省調べ、底這い続く量販店販売数量

 農林水産省は11月25日夜、令和6年産米流通情報のまとめサイト「令和6年度(2024)米の流通状況等について」掲出データを更新、公表した。それによると量販店での販売数量は、前年同期割れが3か月以上続いている。  POSデータに基づく量販店での販売数量は、「8月5日以降伸びが著しい週が3週継続。9月 […]

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◇ 農水省調べ、〝水面下〟で〝乱高下〟続く量販店販売数量

◇ 農水省調べ、〝水面下〟で〝乱高下〟続く量販店販売数量

 農林水産省は11月18日夜、令和6年産米流通情報のまとめサイト「令和6年度(2024)米の流通状況等について」掲出データを更新、公表した。それによると量販店での販売数量は、前年同期割れがもう3か月近く続いている。  POSデータに基づく量販店での販売数量は、「8月5日以降伸びが著しい週が3週継続。 […]

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◇ 乳幼児より「保護者が学ぶ機会」もとめる、食育に関する世論調査

◇ 乳幼児より「保護者が学ぶ機会」もとめる、食育に関する世論調査

 乳幼児への食育に関して、どのような取組みが必要か訊いたところ、乳幼児の学ぶ機会よりも、「保護者が食について学ぶ機会」の充実を求めていることが明らかになった。11月1日、内閣府が公表した「食育に関する世論調査」によるもの。 農林水産省が毎年行っている「食育に関する意識調査」とは別枠のもので、国民がど […]

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◇ 11月24日は「和食の日」、11月の「和ごはん月間」で関連イベント

◇ 11月24日は「和食の日」、11月の「和ごはん月間」で関連イベント

 「和食の日」(11月24日)を含む11月は、官民協働「Let’s! 和ごはんプロジェクト」の集中活動月間である「和ごはん月間」。農林水産省は10月30日、今年の「和ごはん月間」関連イベントを明らかにした。  農水省は、全国47都道府県の郷土料理をデータベース化したWEBサイト「うちの郷土料理」を公 […]

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◇ 北陸農政局で「米粉」特別展示、「天穂のサクナヒメ」コラボも

◇ 北陸農政局で「米粉」特別展示、「天穂のサクナヒメ」コラボも

 農林水産省北陸農政局は11月1日から、石川・金沢市の同局「消費者の部屋」で、特別展示「食べて! 知って! 米粉と和食の魅力」を開催する。11月29日まで。 米の消費拡大に向けて、米粉の特性や米粉商品を紹介するもの。北陸米粉マップも配布する。またTVアニメ「天穂(てんすい)のサクナヒメ」とコラボし、 […]

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◇ 全米輸、欧州最大級の食品見本市「SIAL Paris 2024」に出展

◇ 全米輸、欧州最大級の食品見本市「SIAL Paris 2024」に出展

 10月19~23日に開催される欧州最大級の国際総合食品見本市「SIAL Paris 2024」に、全米輸(《一社》全日本コメ・コメ関連食品輸出促進協議会、木村良理事長)が出展する。10月8日、農林水産省が明らかにしたもの。 農林水産省とジェトロは、「SIAL Paris 2024」内にジャパンパビ […]

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◇ 10月19~20日、丸の内で「NIPPON FOOD SHIFT FES.東京 2024」

◇ 10月19~20日、丸の内で「NIPPON FOOD SHIFT FES.東京 2024」

 農林水産省は10月19~20日、東京・丸の内で「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東京 2024」を開催する。食と農を取り巻く課題を身近なものとして考えてもらうための国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」の一環で実施するもの。今年で4年目。  農林漁業者 […]

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◇ 10~11月は「食から日本を考える。月間」

◇ 10~11月は「食から日本を考える。月間」

 農林水産省はこのほど、10~11月を「食から日本を考える。月間」とし、イベントの実施や情報発信を展開すると発表した(10月1日付)。食と農を取り巻く課題を身近なものとして考えてもらうための国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」の一環。「消費者が『食』や『農』に触れ、考えていただく機会 […]

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◇ 農水省、10月4日まで消費者の部屋で「冷凍食品」展示

◇ 農水省、10月4日まで消費者の部屋で「冷凍食品」展示

 農林水産省が身近な食生活に関する情報や農水省の取組みを紹介する「消費者の部屋」(同省北別館1階)。10月4日まで、「べんりとおいしいのその先へ 冷凍食品」を開催している。10月の「冷凍食品月間」、10月18日の「冷凍食品の日」に合わせて毎年実施しているもの。  会場では、冷凍食品の歴史や優れた特性 […]

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◇ 農水省が温暖化レポート、令和5年産の高温耐性品種割合は14.7%と急伸

◇ 農水省が温暖化レポート、令和5年産の高温耐性品種割合は14.7%と急伸

 農林水産省は9月30日、令和5年(2023)「地球温暖化影響調査レポート」を公表した。産地から報告された地球温暖化の影響と見られる状況を品目別にまとめたもの。それによると、令和5年産水稲で最も多い報告は「白未熟粒」で、全国で5割程度にも達していることが分かった。また主食用作付面積に占める高温耐性品 […]

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◇ 10月「食品ロス削減月間」、農水省ら普及・啓発活動を展開

◇ 10月「食品ロス削減月間」、農水省ら普及・啓発活動を展開

 農林水産省は9月27日、食品ロス削減月間(10月)に、食品ロス削減に向けた取組みを集中的に普及・啓発すると発表した。消費者庁・環境省と連携して実施するもの。 農水省では、商慣習の見直しやフードバンクに取り組む食品事業者を公表するほか、「てまえどり」などの啓発活動に取り組む小売・外食事業者・地方自治 […]

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◇ ㈱コダマの有機発芽玄米、不可抗力の認証失効でJAS表示違反扱いに

◇ ㈱コダマの有機発芽玄米、不可抗力の認証失効でJAS表示違反扱いに

 農林水産省は9月20日、発芽穀物製造業者㈱コダマ(宮崎県日向市、児玉富喜夫代表)に対し、有機JAS表示違反があったとして行政処分を下した。商品そのものは間違いなく有機栽培された発芽玄米だったが、販売期間中、不可抗力で有機JAS認証が失効していたため、結果的に表示違反となってしまったもの。㈱コダマに […]

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