「相対価格」の記事一覧

◇ 令和6年産10月の相対価格+1,120円の23,820円は史上最高値を更新

◇ 令和6年産10月の相対価格+1,120円の23,820円は史上最高値を更新

 農林水産省は11月19日、令和6年産米10月の相対取引価格・契約数量を公表した。それによると10月の全銘柄加重平均価格は、前月比+1,120円、前年同月比+8,639円の23,820円(運賃・包装代・消費税を含む玄米60㎏当り1等米価格)と、農水省が相対価格の報告徴求を求めるようになってからの最高 […]

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◇ 令和6年産9月の相対価格+7,409円の22,700円は史上最高値

◇ 令和6年産9月の相対価格+7,409円の22,700円は史上最高値

 農林水産省は10月18日、令和6年産米としては初となる9月の相対取引価格・契約数量を公表した。それによると9月の全銘柄加重平均価格は、前年同月比+7,409円の22,700円(運賃・包装代・消費税を含む玄米60㎏当り1等米価格)と、農水省が相対価格の報告徴求を求めるようになってから最高値をつけた。 […]

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◇ 農水省調べ、令和5年産8月の相対価格は+507円の16,133円

◇ 農水省調べ、令和5年産8月の相対価格は+507円の16,133円

 農林水産省は9月17日、令和5年産米としては最終となる8月の相対取引価格・契約数量を公表した。それによると8月の全銘柄加重平均価格は、前月比+507円の16,133円(運賃・包装代・消費税を含む玄米60㎏当り1等米価格)と、5年産としては最大幅で反発して5年産を終えた。前年同月比では+2,356円 […]

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◇ 坂本農相、相対価格の高騰めぐり消費者へ「安心して普段通り買って」

◇ 坂本農相、相対価格の高騰めぐり消費者へ「安心して普段通り買って」

 令和5年産の相対価格が高騰していることをめぐり、坂本哲志農相はその理由を、「端境期に向けて民間在庫量が減少していくなかで、需要が堅調に推移したため」と説明。消費者に対して「秋の新米に向けて民間在庫量は十分に確保されている」としたうえで、「安心して、普段通りお買い求めいただきたい」と呼びかけた。7月 […]

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