「米穀機構」の記事一覧

◇ 10月の米穀機構DI、需給「見通し」プラスの「66」

◇ 10月の米穀機構DI、需給「見通し」プラスの「66」

 逼迫感はしばらく収まりそうにない。11月8日に米穀機構(《公社》米穀安定供給確保支援機構、福田晋理事長)が公表した「10月の米取引関係者の判断に関する調査結果(DI)」によるもの。 それによると、需給DIは、現状が▲2ポイントの「76」と僅かながらの続落となったものの、見通しは+6ポイントの「66 […]

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◇ 米穀機構調べ9月の米消費量、前月比横這いの前年比微増

◇ 米穀機構調べ9月の米消費量、前月比横這いの前年比微増

 9月の1人1か月あたり米消費量は4,504精米gで、前月比±0.0%と横這い、前年同月比は+0.6%と小幅ながらも続伸したことが分かった。米穀機構が10月25日に公表した「米の消費動向調査結果」によるもの。内訳は以下の通り(カッコ内は順に前月比増減率、前年同月比増減)。前月比は、「家庭内食」「外食 […]

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◇ 米穀機構、健康寿命の延伸かんがえる「食育健康サミット2024」事前登録スタート

◇ 米穀機構、健康寿命の延伸かんがえる「食育健康サミット2024」事前登録スタート

 米穀機構(《公社》米穀安定供給確保支援機構、福田晋理事長)は10月17日、日本医師会と共催するオンライン講演「食育健康サミット2024」の事前登録を開始した。12月4日から来年2月28日まで配信するもので、対象は医師、管理栄養士など。 テーマは「健康寿命延伸に向けたアプローチ~高齢期をいきいきと過 […]

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◇ 米穀機構調べ8月の米消費量、前月比小幅続落も前年比は続伸

◇ 米穀機構調べ8月の米消費量、前月比小幅続落も前年比は続伸

 8月の1人1か月あたり米消費量は4,505精米gで、前月比▲0.4%と小幅続落、前年同月比は+3.6%と続伸したことが分かった。米穀機構が9月25日に公表した「米の消費動向調査結果」によるもの。内訳は以下の通り(カッコ内は順に前月比増減率、前年同月比増減)。前月比は、「家庭内食」続落、「中食」反発 […]

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◇ 8月の米穀機構DIで需給「現状」最高値更新、これまで以上の逼迫感

◇ 8月の米穀機構DIで需給「現状」最高値更新、これまで以上の逼迫感

 需給が逼迫し、米価も高いという見方が、これまで以上に強まっている。9月5日に米穀機構(《公社》米穀安定供給確保支援機構、福田晋理事長)が公表した「8月の米取引関係者の判断に関する調査結果(DI)」によるもの。 それによると、需給DIは、現状が+4ポイントの「89」と、最高値を更新。一方、見通しは+ […]

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◇ 米穀機構調べ7月の米消費量、前月比小幅反落も前年比プラス

◇ 米穀機構調べ7月の米消費量、前月比小幅反落も前年比プラス

 7月の1人1か月あたり米消費量は4,521精米gで、前月比▲5.9%と小幅反落、前年同月比は+0.4%と微続伸したことが分かった。米穀機構が8月26日に公表した「米の消費動向調査結果」によるもの。内訳は以下の通り(カッコ内は順に前月比増減率、前年同月比増減)。前月比は、「家庭内食」「中食」とも小幅 […]

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◇ 7月の米穀機構DIで需給「現状」最高値維持、逼迫感は天井?

◇ 7月の米穀機構DIで需給「現状」最高値維持、逼迫感は天井?

 米穀機構(《公社》米穀安定供給確保支援機構、福田晋理事長)は8月6日、「7月の米取引関係者の判断に関する調査結果(DI)」を公表した。それによると、需給DIは、現状が横這いの「85」と、前回更新した最高値を維持。一方、見通しは▲10ポイントの「67」と2か月連続の低下。逼迫感が天井に到達したサイン […]

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◇ 米穀機構調べ6月の米消費量、前月比・前年比ともプラス

◇ 米穀機構調べ6月の米消費量、前月比・前年比ともプラス

 6月の1人1か月あたり米消費量は4,804精米gで、前月比+0.4%と小幅ながら反発、前年同月比も+2.5%と続伸したことが分かった。米穀機構が7月25日に公表した「米の消費動向調査結果」によるもの。内訳は以下の通り(カッコ内は順に前月比増減率、前年同月比増減)。前月比は、「家庭内食」「外食」とも […]

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◇ 妊産婦のごはん摂取に「まとめ炊き増加傾向」、米穀機構調べ

 米穀機構(《公社》米穀安定供給確保支援機構、福田晋理事長)はこのほど、令和5年度(2023)アンケート「妊産婦のごはん摂取の現状」結果を公表した(6月28日付)。それによると、「1日1~2回以上」炊飯している人(58.8%)は、5年前の平成30年度(2018)調査時に比べると▲5.0ポイントと減少 […]

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◇ 6月の米穀機構DI、需給「現状」が最高値更新、逼迫感一段高

◇ 6月の米穀機構DI、需給「現状」が最高値更新、逼迫感一段高

 米穀機構(《公社》米穀安定供給確保支援機構、福田晋理事長)は7月4日、「6月の米取引関係者の判断に関する調査結果(DI)」を公表した。それによると、需給DIは、現状が+6ポイントの「85」と、平成23年(2011)5月の調査開始以来、最高値を更新。需給逼迫の見方が、これまで以上に強まっている。一方 […]

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◇ 米穀機構調べ5月の米消費量、前月比反落も前年比続伸

◇ 米穀機構調べ5月の米消費量、前月比反落も前年比続伸

 5月の1人1か月あたり米消費量は4,785精米gで、前月比▲6.0%と反落したものの、前年同月比は+1.6%と続伸したことが分かった。米穀機構が6月25日に公表した「米の消費動向調査結果」によるもの。内訳は以下の通り(カッコ内は順に前月比増減率、前年同月比増減)。前月比は、「家庭内食」「中食」「外 […]

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◇ 米穀機構が夏越ごはん提供店舗を紹介

◇ 米穀機構が夏越ごはん提供店舗を紹介

 米穀機構(《公社》米穀安定供給確保支援機構、福田晋理事長)は6月17日、今年の「夏越(なごし)ごはん」提供店舗を発表した。毎年6月晦日(30日)、全国の神社で執り行われる神事「夏越の祓(なごしのはらえ)」に合わせ、百貨店の食品売場、スーパー、飲食店、社員食堂などが、オリジナルレシピの「夏越ごはん」 […]

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◇ 米穀機構が定時総会、福田理事長再任

◇ 米穀機構が定時総会、福田理事長再任

 米穀機構(《公社》米穀安定供給確保支援機構、福田晋理事長)は6月11日、令和6年度(2024)定時総会を開催。任期満了に伴う役員改選を行い、福田晋理事長を再任した。また、副理事長に山﨑元裕理事(㈱ヤマタネ社長)を新任している。 △理事長(再)福田晋〈九州大学理事・副学長〉△副理事長(新)山﨑元裕〈 […]

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◇ パックご飯の販売先「ほとんどが家庭向け」

◇ パックご飯の販売先「ほとんどが家庭向け」

 米穀機構「パックご飯の生産・販売・購入状況」の続報。パックご飯の販売先は、ほとんどが家庭向けで、業務用向けの販売はごく一部に限られていることが分かった。回答5社のうち、2社は家庭向け販売100%、他の2社は同じく99%。1社のみが家庭向けが約8割、業務用向けに約2割販売している。 【直近の販売数量 […]

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