◇ 農水省「消費者の部屋」×天穂のサクナヒメ
農林水産省が身近な食生活に関する情報や農水省の取組みを紹介する「消費者の部屋」(同省北別館1階)。8月9日まで、「『天穂のサクナヒメ』×農林水産省~日本の稲作を知ろう!~」を開催している。TVアニメ「天穂(てんすい)のサクナヒメ」とのコラボ展示で、稲作の文化や農作業に親しみをもってもらうために実施 […]
農林水産省が身近な食生活に関する情報や農水省の取組みを紹介する「消費者の部屋」(同省北別館1階)。8月9日まで、「『天穂のサクナヒメ』×農林水産省~日本の稲作を知ろう!~」を開催している。TVアニメ「天穂(てんすい)のサクナヒメ」とのコラボ展示で、稲作の文化や農作業に親しみをもってもらうために実施 […]
農林水産省は7月30日、令和6年産水稲の西南暖地における早期栽培の作柄概況(7月15日現在の『作柄の良否』)を以下の通り公表した。 △ 徳 島(早期栽培)平年並み△ 高 知(早期栽培)平年並み△ 宮 崎(早期栽培)平年並み△ 鹿児島(早期栽培)平年並み△ 沖 縄(第1期稲)平年並み 「田植期以降 […]
昨年7月から今年6月にかけて主食用米の需要量が、前年同期比+11万tの「702万t」(速報値)だったことが分かった。主食用米の需要量が増加したのは平成25/26年(2013/2014)以来、10年ぶり。農林水産省が7月30日の食料・農業・農村政策審議会食糧部会に提出した、いわゆる7月指針、つまり基 […]
農林水産省が身近な食生活に関する情報や農水省の取組みを紹介する「消費者の部屋」(同省北別館1階)。”毎年恒例”となっている特別展示「『原料原産地表示制度』、『米トレーサビリティ制度』の紹介」が、今年もまた始まった。7月12日まで。 担当者によると、消費者の部屋は、年間を通し […]
令和5年度(2023)「食生活・ライフスタイル調査」結果の連載。第2回は、定量調査その2「食や農のつながり」。それによると、日本の農業の課題の認知度は、「食品ロスの削減」「食料自給率の低下」「農業従事者の減少・高齢化」の順で高い。農業・農村の多面的機能について、認知しているのは3割弱。居住地の農産 […]
農林水産省は6月28日、令和5年度(2023)「食生活・ライフスタイル調査」結果を公表した。国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」の一環として、消費者の日常の消費行動や、食や農に対する意識、普段の食事の実態等を把握するため、実施しているもの。①4千人を対象としたweb意識調査「定量調 […]
政府は6月28日、農林水産事務次官に渡邊毅大臣官房長を昇任する人事を決めた。7月5日付で発令する。6月28日の閣議後定例会見で坂本哲志農相は、「改正食料・農業・農村基本法の策定で中心的な役割を担った渡邊大臣官房長を事務次官とし、新たな体制で改正基本法の下での政策立案、実行するために適材適所の人事を […]
パートナー国と協力してGHG(温室効果ガス)排出削減・吸収を促進し、両国でクレジットを獲得する制度、二国間クレジット制度(JCM:Joint Crediting Mechanism)。6月25日、日本政府とフィリピン政府で構成するJCM合同委員会の麾下、有識者委員会において、農業分野で世界初となる […]
「みえるらべる」。農林水産省が今年3月から本格運用を開始した「環境負荷低減の取組の『見える化』ラベル」の愛称だ。6月14日に発表したもの。 これまで、ラベルの名称が「あまりにも長かった」ことから、より多くの生産者・販売事業者・消費者に対し、ラベルに親しみをもってもらうよう、農水省若手職員を中心に検討 […]
ファミリーマートは4月8日、福島県産の食材を使った「直巻 会津味噌のねぎ味噌」の販売を開始する。2026年4月から開催される日本最大規模の観光キャンペーン「ふくしまデスティネーションキャンペーン」に先駆けた取組み。 麹の甘い香りとマイルドな香りが特長の、会津天宝味噌「麹の香り」を使ったコクと甘味 […]
農林水産省は4月7日、令和6年産米流通情報のまとめサイト「令和6年度(2024)米の流通状況等について」掲出データを更新、公表した。それによると、量販店での販売数量は改善したものの、前年同期割れは継続。販売価格の高騰はとどまることを知らず、13週連続で上昇している。次週には備蓄米放出の影響が出始め […]
消費者庁は4月4日、「米に含まれるカドミウム」に関するQ&Aを改訂、公表した。その一部を以下に記載する。 カドミウムはどのような物質ですか? どのような害があるのですか? カドミウムは、鉱物中や土壌中などに天然に存在する重金属で、鉛・銅・亜鉛などの金属とともに存在することから、日本におい […]
農林水産省は3月28日、「令和6年(2024)夏の記録的高温に係る影響と効果のあった適応策等の状況レポート」を公表した。それによると、水稲で最も効果が高かったのは「高温耐性品種等の導入」だった。実際に多くの県で、高温耐性品種の一等米比率が県平均を上回っていることから、高温耐性品種の導入効果があった […]
全農パールライス㈱(東京都千代田区、中野吉庸社長)は3月28日の臨時総会、取締役会で、以下の通り新役員陣を決めた。 △代表取締役社長(再)中野吉庸△取締役会長(再)高尾雅之〈元全農常務理事〉△専務取締役東日本事業本部長(再)山本貞郎〈元全農米穀部長〉△専務取締役西日本事業本部長(再)宮崎章 △常務 […]
△取締役㈱アイリスプラザ取締役社長(執行役員㈱アイリスプラザ取締役社長)岩崎亮太 △執行役員製造・物流部統括本部長(再)副島昌和△執行役員BtoB事業グループ本部長兼アイリス電工㈱取締役(再)鈴木賢△執行役員BtoB事業グループメーカー本部本部長兼アイリス電工㈱取締役(再)本所翔平△執行役員ロボティ […]
サトウ食品㈱(新潟県新潟市、佐藤元社長)は3月7日、2025年4月期第3四半期決算を公表した。連結ベースで、売上高362億97百万円(前年同期比+7.3%)、営業利益24億98百万円(▲22.7%)、経常利益28億3百万円(▲20.5%)の増収減益で、四半期純利益も19億1百万円(▲22.2%)を […]
㈱ミツハシ(神奈川県横浜市、三橋美幸会長/山口大輔社長)は4月7日、同社商品「横浜お米すなっく のり塩味(Pick&Roll限定パッケージ)」の一部に、賞味期限が超過したものが含まれている可能性があるとして、自主回収を開始した。 対象となるのは、賞味期限が2025年3月13日の商品で、4月5~6 […]