「2024年10月」の記事一覧

◇ 量販店販売数量、相変わらず水面下も若干の回復傾向

◇ 量販店販売数量、相変わらず水面下も若干の回復傾向

 農林水産省は10月28日夕、令和6年産米流通情報のまとめサイト「令和6年度(2024)米の流通状況等について」掲出データを更新、公表した。それによると、量販店での販売数量が相変わらず前年同期割れなものの、減少幅に若干の回復傾向がみられる。ただ、これが今後とも続く傾向なのか一時的な現象なのかは判然と […]

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◇ 11月23日「お赤飯の日」、今年も明治神宮で「お赤飯おにぎり」頒布会

◇ 11月23日「お赤飯の日」、今年も明治神宮で「お赤飯おにぎり」頒布会

 11月23日は「お赤飯の日」。今年も東京・代々木の明治神宮で、(一社)赤飯文化啓発協会(木村良代表)が「お赤飯おにぎり」の無料頒布会を実施する。6回目の開催。 例年同様、「赤飯をより身近に感じられるよう」にお赤飯関連商品も陳列する。会場は明治神宮参道脇フォレストテラス明治神宮前。午前11時と午後2 […]

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◇ 秋田県潟上市、ふるさと納税返礼品に「なまはげ」米袋こまち

◇ 秋田県潟上市、ふるさと納税返礼品に「なまはげ」米袋こまち

 秋田県潟上市はこのほど、ふるさと納税返礼品として、「なまはげ」を描いた米袋に入った「秋田あきたこまち新米」の取扱いを開始した(10月23日付)。市内の米穀販売会社・こまちライン㈱(澁谷奈津美社長)とのコラボによるもの。「秋田の豊かな自然が育んだ極上の『あきたこまち』と地域文化の象徴である『なまはげ […]

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◇ 牛めしの松屋、「オリジナルカレー」&「ごろチキ」復活

◇ 牛めしの松屋、「オリジナルカレー」&「ごろチキ」復活

 ㈱松屋フーズ(東京都武蔵野市、瓦葺一利社長)が運営する牛めしチェーン「松屋」は10月29日午前10時、「オリジナルカレー」をレギュラーメニューとして復活させた。「こだわりのスパイス配合」で「本格派と人気を博した」一品。「すっきりした辛さをお楽しみいただける」という。再販を記念して、「ジューシーな鶏 […]

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◇ 9月の全米販DIは3か月で逆転、「現状」が50上に浮上、「見通し」は水面下

◇ 9月の全米販DIは3か月で逆転、「現状」が50上に浮上、「見通し」は水面下

 全米販(全国米穀販売事業共済協同組合、山﨑元裕理事長)は10月28日、今年9月の米販売動向調査結果を公表した。それによると、9月の米販売DIは、3か月前と比べた現状DIが+9.3ポイント反発して「57.1」、3か月で良否均衡ラインの「50」の上に浮上した。逆に3か月後の見通しDIは▲14.0ポイン […]

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◇ 自動車部品メーカーNOK、「水田オーナー制度」協賛し稲刈り体験

◇ 自動車部品メーカーNOK、「水田オーナー制度」協賛し稲刈り体験

 自動車部品メーカーのNOK㈱(東京都港区、鶴正雄社長)の熊本事業場(熊本県阿蘇市)はこのほど、(公財)くまもと地下水財団の「水田オーナー制度」の活動として、稲刈り体験に参加した(10月12日付)。「水田オーナー制度」とは、水が浸透しやすい「地下水涵養域」に水田を持つ生産者と、オーナー協定を結び企業 […]

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◇ ゲーム「ファーミングシミュレーター」に新作物「米」が登場

◇ ゲーム「ファーミングシミュレーター」に新作物「米」が登場

 ゲームメーカーの㈱セガは11月12日、「稲作」も可能な農業シミュレーションゲーム「ファーミングシミュレーター 25」を発売する。世界で累計販売3,000万本を突破したゲームシリーズの最新作。北米・中央ヨーロッパに加え、今作から東南アジアエリアが登場。それに伴い、新作物「米」が加わるもの。「米」は、 […]

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◇ 新潟コシヒカリ使用のおむすび専門店、ベトナム初出店

◇ 新潟コシヒカリ使用のおむすび専門店、ベトナム初出店

 映像機器のレンタルなどを主事業とする㈱クラフティ(東京都新宿区、風間哲也代表)はこのほど、ベトナム・ホーチミン市におむすび専門店「MUSUBITEI -結亭-」ベトナム タオディエン店を開店した(10月15日付)。「MUSUBITEI -結亭-」は同社の新規事業として東京・渋谷で2店舗を展開してお […]

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◇ 農水省調べ、集荷数量積み上げ鈍り卸の販売数量減少局面入り

◇ 農水省調べ、集荷数量積み上げ鈍り卸の販売数量減少局面入り

 農林水産省は10月25日夜、令和6年産米流通情報のまとめサイト「令和6年度(2024)米の流通状況等について」掲出データを更新、公表した。それによると、集荷数量の積み上げが鈍ってきはじめ、卸売業者による販売数量は再び減少局面入りしている。  流通シェア3割を占める大手卸10社の量販店への販売数量は […]

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◇ 9月の外食売上高、インバウンドも寄与し前年比+8.2%

◇ 9月の外食売上高、インバウンドも寄与し前年比+8.2%

 (一社)日本フードサービス協会(久志本京子会長)は10月25日、外食産業市場動向調査結果を公表した。それによると、外食産業の9月度売上高は、前年同月比+8.2%と堅調を維持した。前年同月比は2年10か月連続のプラス。「2度の三連休と日曜が1日多い曜日周りで、客足は堅調に推移。9月までの累計訪日外客 […]

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◇ ナンブ、保育園児ら対象の「稲刈り教室」に参加

◇ ナンブ、保育園児ら対象の「稲刈り教室」に参加

 ㈱ナンブ(埼玉県さいたま市、武笠安雄社長)はこのほど、埼玉・浦和市内で行われた「稲刈り教室」に参加した(10月21日付)。毎年、市内の保育園児とその保護者を対象に実施しているもの。園児たちは、稲刈りのほか、稲を天日に干す「はさ掛け」体験にも挑戦。「貴重な」古代米にも触れることもできたという。  ナ […]

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◇ 米穀機構調べ9月の米消費量、前月比横這いの前年比微増

◇ 米穀機構調べ9月の米消費量、前月比横這いの前年比微増

 9月の1人1か月あたり米消費量は4,504精米gで、前月比±0.0%と横這い、前年同月比は+0.6%と小幅ながらも続伸したことが分かった。米穀機構が10月25日に公表した「米の消費動向調査結果」によるもの。内訳は以下の通り(カッコ内は順に前月比増減率、前年同月比増減)。前月比は、「家庭内食」「外食 […]

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◇ 全国包装米飯協会、成田空港で外国人観光客対象に「パックごはん」無料頒布

◇ 全国包装米飯協会、成田空港で外国人観光客対象に「パックごはん」無料頒布

 (一社)全国包装米飯協会(佐藤元会長=サトウ食品㈱社長)は10月25日、千葉・成田空港の出発ロビーで、パックごはんの無料頒布を開始した。主に北アメリカ地域の外国人観光客を対象に実施するもので、今年で2回目。帰国後にパックごはんを食べてもらうことで、認知度の向上・利用機会の創出を狙う。10月27日ま […]

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