「農相」の記事一覧

◇ 米価急騰で江藤農相、「これまでが適正だったのか」国民に考えるよう呼びかけ

◇ 米価急騰で江藤農相、「これまでが適正だったのか」国民に考えるよう呼びかけ

 総務省が11月22日に公表した消費者物価指数(10月)で、米類が前年比で+58.9%と大幅に上昇したことをめぐり、江藤拓農相は「これまでの米価が生産コストに対して適正だったのか」と、国民に対して「考えてほしい」と呼びかけた。11月22日の閣議後定例会見で述べたもの。 肥料や燃料が値上げしていること […]

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◇ 石破総理かかげる「米増産」への対応 明言避ける、江藤農相就任会見

◇ 石破総理かかげる「米増産」への対応 明言避ける、江藤農相就任会見

 第2次石破内閣で農相に就任した江藤拓氏は11月11日の初登庁後、就任会見に臨んだ。このなかで、石破総理が掲げる「米増産」「米輸出拡大」に対して、「総理とよく話し合いをしなければならないと思っている」と述べるにとどめ、賛否についての明言を避けた。 《抱負》 様々な思いはあるが、(自民)党で総合農林政 […]

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◇ 小里農相が退任会見「またゼロからスタートしたい」

◇ 小里農相が退任会見「またゼロからスタートしたい」

 11月11日、石破内閣が臨時閣議で総辞職した。先般の衆院選で落選し、辞意を表明していた小里泰弘元農相は、東京・霞ヶ関の農林水産省で退任会見に臨んだ。今後の活動について訊かれ、「武者修行だと思っている。初心に帰って、またゼロからスタートしたい」「(地元・鹿児島で)現場本位、地域本位の活動をしていく」 […]

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◇ 小里農相「水田政策の検討すすめる」考え改めて示す

◇ 小里農相「水田政策の検討すすめる」考え改めて示す

 10月2日の閣議後会見で、小里泰弘農相は改めて、水田政策の検討を進める考えを示した。記者から、令和7年産米の生産量(目安)への考えを訊かれた小里農相は、まず「引き続き需要に応じた生産を推進することが重要と考えている」と回答。従来の政策方針に変更はないとしつつも、「今後の水田政策は、今年度中に策定す […]

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◇ 主食用米への直払導入も「先入観を排して検討」、小里農相就任会見

◇ 主食用米への直払導入も「先入観を排して検討」、小里農相就任会見

 石破内閣にあって農相に就任した小里泰弘氏は10月2日の初登庁後、就任会見に臨んだ。このなかで、改正基本法に基づく新たな食料・農業・農村基本計画の策定にあたって、主食用米への直接支払の導入も「先入観を排して検討していく」との見解を示した。 《抱負》 農水省の最も大事な使命・役割は、国民の皆様に安心・ […]

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◇ 石破内閣の農林水産大臣に小里泰弘氏

◇ 石破内閣の農林水産大臣に小里泰弘氏

 石破茂内閣が10月1日発足、農林水産大臣に小里泰弘氏(自民、衆・鹿児島3区)が就いた。  おざと・やすひろ 慶大法卒。野村証券入社。父・貞利氏の労相就任に伴い大臣秘書官。父の引退に伴い鹿児島4区から出馬し平成17年(2005)初当選。内閣では農水副大臣、農水政務官、環境副大臣、内閣府副大臣、国会で […]

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◇ 坂本農相、米価は今後「需給バランスのなかで落ち着いていく」

◇ 坂本農相、米価は今後「需給バランスのなかで落ち着いていく」

 坂本哲志農相は9月20日の閣議後定例会見で、価格高騰による消費減への懸念の声に対する受け止めを訊かれ、「米の価格の上昇により、消費者の需要が減少するのではないかとの懸念の声があることは承知している」と述べた。その上で、「米の取引価格は、需給バランスなど民間の取引環境の中で決まっていくものであり、農 […]

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◇ 10月下旬の食糧部会で、「米の品薄状況を分析」と坂本農相

◇ 10月下旬の食糧部会で、「米の品薄状況を分析」と坂本農相

 10月下旬に開く食料・農業・農村政策審議会食糧部会で、今年の米の品薄状況の背景や原因を分析することが明らかになった。9月17日の閣議後定例会見で、坂本哲志農相が言及したもの。具体的には、「今年のような年一作の端境期における需給に、どのような動きがあったのか。しっかりと分析を行い、次年度以降にきちん […]

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◇ 坂本農相、一部銘柄米が品薄でも「需要が下げ止まったとは判断できない」

◇ 坂本農相、一部銘柄米が品薄でも「需要が下げ止まったとは判断できない」

 米の民間在庫量が減少し、一部銘柄が品薄になっていることをめぐり、記者から「需要が下げ止まったのか」と訊かれた坂本哲志農相は、「現下の需要動向で、需要が下げ止まったとは判断できない」とし、「今後、数年の動向を見て判断していく」と応えた。7月26日の閣議後定例会見でのやり取り。 また坂本農相は、令和5 […]

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◇ みえるらべる、環境負荷低減『見える化』ラベルの愛称決定

◇ みえるらべる、環境負荷低減『見える化』ラベルの愛称決定

「みえるらべる」。農林水産省が今年3月から本格運用を開始した「環境負荷低減の取組の『見える化』ラベル」の愛称だ。6月14日に発表したもの。 これまで、ラベルの名称が「あまりにも長かった」ことから、より多くの生産者・販売事業者・消費者に対し、ラベルに親しみをもってもらうよう、農水省若手職員を中心に検討 […]

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