「2025年1月24日」の記事一覧
◇ 日本農業遺産に播磨・六甲の「山田錦生産システム」ら4地域
農林水産省は1月24日、令和6年度(2024)日本農業遺産の認定地域を発表した。日本の特徴的・伝統的な農林水産業を営む地域を認定する制度。昨年12月24日に行った世界農業遺産等専門家会議の評価を踏まえ、以下の4地域を新たに認定した。2月28日には、農林水産省講堂で認定賞授与式を行う運び。次回募集は […]
三幸製菓㈱(新潟県新潟市、山下仁社長)は4月末まで、「ぱりんこ のり香る梅味」を全国販売している。昭和50年(1975)発売のソフトせんべい「ぱりんこ」シリーズに加えるもの。 「のり香る梅味」は、昨春にも期間限定商品として販売しており、「お客様から好評をいただいた」ことから再販することとなった。昨 […]
〈機構改革〉△不動産本部 ○ 山種不動産㈱を吸収合併することに伴い「不動産本部」を新設 ○ 不動産本部に「営業第一部」「営業第二部」「営業第三部」「管理部」「総務部」を新設△不動産事業部 不動産事業部を「不動産本部営業第三部」に統合 〈取締役の異動〉△取締役常務執行役員経営企画部長(取締役常務執行役 […]
東京・大塚の「おにぎりの専門店 ぼんご」は1月25日、「にいがた和牛のすき焼きおにぎり」の販売を開始する。全農新潟県本部とのコラボメニュー。2月3日まで。 おにぎりの米、具材は全て新潟県産食材を使用。新潟コシヒカリ、にいがた和牛、えのきたけ、やわ肌ねぎと、全農新潟県本部は「食材にこだわった」とア […]
昨年12月の都市別小売物価統計調査の結果(1月24日総務省公表)によると、「コシヒカリ」「コシヒカリ以外」とも多くの主要都市で続伸し、東京都区部の「コシヒカリ」は5kg4,000円台に到達。だが伸び率は鈍化傾向が続いている。前年同月比で見ると、いずれも上昇幅は4ケタ、上昇率は1.5倍超。「コシヒカ […]
㈱小僧寿し(東京都中央区、森下將典社長)が運営する持ち帰り寿司店「小僧寿し」は2月1日、「超たっぷりフェア」を開催する。一部店舗では実施しない。 20貫盛で税抜1,200円。まぐろ、焼サーモン、ねぎまぐろ、えび、えんがわ、海鮮サラダ、玉子、たこ、穴子、いかの10貫と、この10種のなかから1種×10 […]
亀田製菓㈱(新潟県新潟市、髙木政紀社長COO)は1月27日から期間限定で、「お米でつくったかりんとあられ 抹茶」の販売を開始する。「創業以来、培ってきた米の加工技術や特性を生かした」米菓。2月末まで。 米の生地を油で揚げずに窯で焼いた後、「特殊製法」を使うことで、「驚きのサクッと軽い食感」を実現。 […]
1月31日に開催する食料・農業・農村政策審議会の食糧部会で、政府備蓄米の買い戻し条件付の販売を可能とするのか、議論することが明らかになった。1月24日に開いた閣議後定例会見で江藤拓農相が報告したもの。 江藤農相は、「(米が)足りないはずがない」と指摘した上で、昨今の需給逼迫・米価高騰を「健全では […]
日本チェーンストア協会によると、チェーンストアの12月の総販売額は、1兆3,025億5,603万円だった。食料品の販売額は、前年同月比(店舗調整後)+4.5%と堅調に推移。「節約志向から買上点数の減少傾向が続いている」ものの、「農産品の相場高、店頭価格上昇の影響など」で販売額が伸びた。1月23日に […]
㈱喜代村(東京都中央区、木村清代表)が展開する寿司店「すしざんまい」は2月1~3日、恵方巻2アイテムを販売する。現在、予約受付中。 「恵方巻」は、海老・おぼろ・きゅうり・玉子焼き・かんぴょうが入り、1本800円(税込)。ハーフサイズは税込400円で提供する。 「海鮮恵方巻」は、海老・サーモン・玉子 […]