「需給・相場」の記事一覧

◇ 令和6年産RiceJ米価、1月下旬は+510円の「25,478円」

◇ 令和6年産RiceJ米価、1月下旬は+510円の「25,478円」

 全米販が算出する「RiceJ米価」、令和6年産1月下旬は、「25,478円」(1月中旬比+510円、前年同期比+10,214円)となった。  「RiceJ米価」は、全米販オリジナルの国内産主食用うるち米価格の指標で、毎月3回(上中下旬)更新する。オリジナルとはいっても、農林水産省が毎月公表している […]

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◇ 12月の外食売上高、天候やインバウンドなどで前年比+6.6%と好調つづく

◇ 12月の外食売上高、天候やインバウンドなどで前年比+6.6%と好調つづく

 (一社)日本フードサービス協会(久志本京子会長)は1月27日、外食産業市場動向調査結果を公表した。それによると、外食産業の12月度売上高は、前年同月比+6.6%と堅調を維持した。前年同月比は4年1か月連続のプラス。「雨天少なく天候に恵まれたうえ、年末年始が例年より長い連休で、年末帰省などの国内移動 […]

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◇ 農水省調べ、量販店販売数量は前年同期割れも「大きく回復」

◇ 農水省調べ、量販店販売数量は前年同期割れも「大きく回復」

 農林水産省は1月27日、令和6年産米流通情報のまとめサイト「令和6年度(2024)米の流通状況等について」掲出データを更新、公表した。それによると、量販店での販売数量の前年同期割れは継続しているものの大きく回復。昨年9月以来の前年同期比プラスへの弾みとなるか。販売価格は高値を更新し続けている。   […]

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◇ 米穀機構調べ12月の米消費量は前月比▲5.2%の4,790精米g

◇ 米穀機構調べ12月の米消費量は前月比▲5.2%の4,790精米g

 昨年12月の1人1か月あたり米消費量は4,790精米gで、前月比▲5.2%と反落。わずか1か月で再び5,000精米g台を下回る格好となった。だが前年同月比は+6.8%と続伸している。米穀機構が1月27日に公表した「米の消費動向調査結果」によるもの。内訳は以下の通り(カッコ内は順に前月比増減率、前年 […]

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◇ 12月の都市別小売価格、コシ・非コシとも続伸も「伸び率」鈍化

◇ 12月の都市別小売価格、コシ・非コシとも続伸も「伸び率」鈍化

 昨年12月の都市別小売物価統計調査の結果(1月24日総務省公表)によると、「コシヒカリ」「コシヒカリ以外」とも多くの主要都市で続伸し、東京都区部の「コシヒカリ」は5kg4,000円台に到達。だが伸び率は鈍化傾向が続いている。前年同月比で見ると、いずれも上昇幅は4ケタ、上昇率は1.5倍超。「コシヒカ […]

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◇ 12月のチェーンストア食料品売上高、「店頭価格上昇」などで堅調

◇ 12月のチェーンストア食料品売上高、「店頭価格上昇」などで堅調

 日本チェーンストア協会によると、チェーンストアの12月の総販売額は、1兆3,025億5,603万円だった。食料品の販売額は、前年同月比(店舗調整後)+4.5%と堅調に推移。「節約志向から買上点数の減少傾向が続いている」ものの、「農産品の相場高、店頭価格上昇の影響など」で販売額が伸びた。1月23日に […]

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◇ 12月の生協供給高、米価影響し「店舗・宅配」とも前年比プラス

◇ 12月の生協供給高、米価影響し「店舗・宅配」とも前年比プラス

 12月の生協供給高は、店舗・宅配ともに前年を上回った。日本生協連(日本生活協同組合連合会、土屋敏夫会長)が1月21日に公表した、全国63主要地域生協の12月の供給高(売上高、速報値)によるもの。  それによると、総供給高は2,935億38百万円(前年同月比+3.5%)と続伸。  内訳をみると、「店 […]

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◇ 12月スーパー売上高、前年比+4.5%の1兆3,000億円弱

◇ 12月スーパー売上高、前年比+4.5%の1兆3,000億円弱

 スーパーマーケット販売統計調査によると、12月速報値の全店売上高は1兆2,707億4,504万円(前年同月比+4.5%)。部門別(全店ベース)で見ると、米を含む「一般食品」が+5.5%、「惣菜」も+5.0%と好調だった。エリア別にみても、すべてのエリアでプラスだった。(一社)全国スーパーマーケット […]

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