7月2日は「北海道米『ななつぼし』の日」
北海道米販売拡大委員会が制定。 北海道米の作付面積の約半数を占める「ななつぼし」は北海道を代表するブランド米で、バランスの取れた味わいと冷めても美味しい特徴から北海道で最も食べられています。 記念日を通して北海道米「ななつぼし」をさらに多くの人に愛着を持ち、ファンとなってもらうことで消費拡大につ […]
北海道米販売拡大委員会が制定。 北海道米の作付面積の約半数を占める「ななつぼし」は北海道を代表するブランド米で、バランスの取れた味わいと冷めても美味しい特徴から北海道で最も食べられています。 記念日を通して北海道米「ななつぼし」をさらに多くの人に愛着を持ち、ファンとなってもらうことで消費拡大につ […]
岐阜県飛騨市古川町の老舗の造り酒屋㈲渡辺酒造店が制定。 酵母の働きによってつくられる日本酒。酒造り期間中、酵母は自らが生成するアルコールと炭酸ガスにより死滅、火入れ殺菌によりその役目を終えますが、清酒業界全体で美味しい酒造りに欠かせない酒酵母に感謝し、来期も美味しいお酒が出来ることを願う日とする […]
日本の食文化の中心で四季折々の行事にも密接に関係している「米」の新たな行事食として「夏越(なごし)ごはん」を提唱する(公財)米穀安定供給確保支援機構が制定。 「夏越ごはん」は一年の前半の厄を払い、残り半年の無病息災を願うもので、粟や豆などが入ったごはんに茅の輪をイメージした夏野菜の丸いかき揚げを […]
卵焼きなどの調理用食材の製造販売で知られる㈱あじかんが制定。 ちらし寿司を食べて、夏に向けて元気になってもらうのが目的です。 日付はちらし寿司の誕生のきっかけを作ったとされる備前藩主の池田光政公の命日(1682〈天和2〉年)から。ちなみに同社は3月3日を「春のちらし寿司の日」として登録しています […]
日米連(《一財》日本米穀商連合会、岡達也理事長)は7月1日、「ごはんマイスター★講座」受講者の募集を開始する。今年度3年目となる講座で、中食・外食事業者や米穀販売事業者、米生産・集荷事業者など、広く米・ごはんに携わる人を対象としたもの。日米連「お米マイスター」認証制度は専門業者を対象に、「三ツ星」 […]
月桂冠㈱が制定。 同社の超精密ろ過技術の応用で常温流通が可能になった生酒により、蔵元でしか味わえなかったしぼりたての美味しさを全国どこでも楽しめるようになったことから、その歴史を伝え、生酒の魅力をより多くの人に知ってもらうのが目的です。 日付は本格的な生酒を発売した1984年6月25日から。 […]
宝酒造㈱が制定。 同社が販売する「松竹梅白壁蔵『澪』」はスパークリング日本酒市場で圧倒的シェアを誇る人気商品で、低アルコールで飲みやすく、日本酒の入口となるお酒として若年層を含め幅広く国内外で愛飲されています。 「澪」をさらに多くの人に飲んでもらうとともに、スパークリング日本酒市場全体の活性化につ […]
米穀機構は今年も、百貨店やSM、外食企業などと連携しながら「夏越な ごしごはん」の普及に取り組む。 夏越ごはんは毎年6月30日に催される神事「夏越の祓はらえ」に合わせ、無病息災の願いを込めた行事食だ。雑穀ごはんの上に、「夏越の祓」で使用する「茅の輪」をイメージした丸い食材と、ごはん(できれば雑穀 […]
1987年11月、石川県鹿島郡鹿西町(現在の中能登町)の杉谷チャノバタケ遺跡の竪穴式住居跡から日本最古の「おにぎりの化石」が発見されたことから、当時の鹿西町が「おにぎりの里」としての地域おこしのために制定。 日付は鹿西の「ろく(6)」と、毎月18日の「米食の日」と合わせたもの。中能登町では日本最 […]
848年(嘉祥元年)6月16日、時の仁明天皇が16個の菓子や餅を神前に供えて、疾病よけと健康招福を祈ったとされています。こうした故事から1979年に全国和菓子協会が制定し、和菓子は日本の文化だとPRに努めています。 (出典)一般社団法人日本記念日協会ウェブサイト
大麦・雑穀製品の最大手企業㈱はくばくが制定。 栄養のバランスが良く、夏バテ解消の効果もある麦とろごはんの美味しさを、より多くの人々に知ってもらうことが目的です。 日付は6と16で「麦とろ」と読む語呂合わせから。 (出典)一般社団法人日本記念日協会ウェブサイト
1927年(昭和2年)6月12日、新宿に喫茶部を開設し、日本で初めて「純印度式カリー」を売り出した㈱中村屋が制定。 創業者・相馬愛蔵氏の娘がインド独立運動の活動家のラス・ビハリ・ボース氏と恋に落ちたことをきっかけに、インドカリーが誕生したことからこの記念日名が付けられています。 (出典)一般社団法 […]
法人・団体向けのお弁当デリバリーサービス「くるめし弁当」を運営する㈱くるめしが制定。 同社のお弁当は日本最大級の商品数に加え、有名店や話題のお店も多く参加しており、ロケや会議・接待などで重宝されています。 記念日を通して業界内外にロケ弁の奥深さや魅力を発信し、弁当業界のさらなる発展に貢献することが […]
広島県広島市に本社を置き、うどんと和菓子の製造販売と専門店チェーンを展開する㈱ちからが制定。 うどんと和菓子を一緒に食べるという食文化を、広島の「ソウルフード」として根付かせるとともに、全国の人にも知ってもらい、その美味しさを味わってもらうのが目的です。 日付は「うどんと和菓子の店」として同社が創 […]
有機米の製造支援や販売を行う㈱NEWGREEN(山中大介CEO)は9月16日、有機米加工食品「とろける玄米」「とろける白米」の〝40gサイズ〟を発売すると発表した。同シリーズは2024年5月に120gサイズを発売。今回、「もっと少量で使い切りたい」「お試しで使いたい」という声に応え、小容量サイズを […]
農林水産省が旗振り役の米・米粉消費拡大推進プロジェクトは8月28日、「米粉コミュニケーションアイコン」と米粉キャラクター「こめりん(KOMERiN)」を発表した。 アイコンは「社会課題解決」への貢献、米粉特有の多様な「食感」、そして米粉を使うことでさらに美味しくなる魅力的な「メニュー」――という […]
全農は7月9日、「米流通に関するファクトブック」をホームページに公開した。「米の生産から流通と価格の仕組み、JAや卸売業者の役割や備蓄米制度などに関する基礎情報を一冊にまとめています」(全農)。
全農パールライス㈱(東京都千代田区)は6月27日の定時株主総会、取締役会で、以下の通り新役員陣を決めた。 また7月1日付けで全農岐阜県本部パールライス事業を統合し、新たに岐阜支店(各務原市各務山の前2-351-2、TEL058-370-7361) を設置した。 △代表取締役社長 兼 東日本事業本部 […]
△取締役㈱アイリスプラザ取締役社長(執行役員㈱アイリスプラザ取締役社長)岩崎亮太 △執行役員製造・物流部統括本部長(再)副島昌和△執行役員BtoB事業グループ本部長兼アイリス電工㈱取締役(再)鈴木賢△執行役員BtoB事業グループメーカー本部本部長兼アイリス電工㈱取締役(再)本所翔平△執行役員ロボティ […]
神明グループの㈱Genki Global Dining Concepts(旧:元気寿司㈱、東京都台東区、藤尾益造社長)は5月19日、都内で令和7年(2025)3月期決算説明会を開催した。席上、藤尾社長は、米価高騰が続く市場環境下であっても、過去最高の営業利益を達成したと報告し、事業の持続的成長に自 […]
国民生活センターは5月20日、「お米の詐欺サイトが出没中!」として、米価高騰に便乗した詐欺サイトへの注意を呼び掛けている。 それによると、 △サイト内の日本語が正しく表記されていない△価格が通常より不自然に安い△サイト上に事業者の名称、住所、電話番号が明確に表記されていない△事業者情報をインター […]